【color#4】Nikon Z8 / NIKKOR Z 24-200mmで撮る河津のワサビ田
引き続きNikon Z8 / NIKKOR Z 24-200mmの組み合わせ。
Nikonの小三元標準ズームだとNIKKOR Z 24-120mm f/4-Sがあまりにも評判が良く有名ではありますけど自分は明るさと解像度（評判がすこぶる良い）とトレードオフして200mmの焦点距離を取ったわけです。（他に最短撮影距離だとかレンズのビルドクオリティだとかあるけど）
紅葉とワサビ田の対比を撮った訳ですけど、色のりがとても良いこのレンズは明らかに記憶色寄りの画を吐き出してくれるのです。
美しい色のりというのはやはり強く記憶を蘇らせてくれる気がする、それは写真の役目のひとつだと思うわけで。
この三枚、違う場所で写したものではありますがなぜが偶然にも36mmという画角で撮っています。なぜだかわからないけどやはりこの距離とこの画角が自分が見たものに1番近いわけであります。
そんなところを記録してみました。
このNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRというレンズはやはり本当にお買い得としか思えない値段と便利さなのです､､､。