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やっと出逢えたね!!!
久々の浮上で申し訳ありません…
noteに書いたかどうかすら覚えてないけど、
先日…新たにAirbus350型機の一等航空整備士ライセンスを取得しました。
加えて先月30歳となりました。
この一年で2機種のライセンスと三十路を迎え、
明らかに人生のターニングポイントとなる予感しかしません。
で。
時計を買う。シリーズの完結を待たずして…というか完全に放置してるなか恐縮なのですが、
このタイミングで記念となる1本をついに手に入れました!
それがこちら、
TUDOR BB58 GMT!!!
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今年の個人的大目玉な新作でしたが訓練や試験で忙しかったのもあり、
ブティックに行く余裕ができたのは合格後の10月から。
(時計を買わせた話。で後輩を連れ回した時に軽く訪れたり、オープン後数回は行っていましたが)
なかなか注目度が高く、入荷数もかなり少ないようでまったく出会えず。
二次流通ではちょくちょく数も増えてきてましたが、記念の一本は正規店で購入したい!と
とりあえず年内まではマラソンすることに決めました。
ある日は渋谷→銀座ブティックと通いましたがやはり出会えず。
さすがに心も折れかけて、二次流通でもしょうがないかなぁと諦めムードに。
ちょうど年明けに値上げのお知らせもあったので、
最後のチャンスにとブティックを訪れました。
名刺を戴いていたスタッフの方はいらっしゃらず。
ショーケースにも並んでおらず。
ダメ元で「58 GMTありますかね…?」
と訊いてみると、
出てきてしまいました…!!!
実機を見るのすら初めてでした。
(実はここで出会えなかったら近くにある宝○広場に行く予定でした)
もともと58の装着性の良さ、サイズ感の絶妙さは体感していたので、
厚みが僅かに増していますがまったく気になりません。
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BB PROも検討に入っていたのですが、
やはり厚みの部分で迷いがあって。
わたしのコレクションでたびたび登場する
レトロだけどモダン、モダンだけどレトロ
な感じが正しくぴったりな時計です。
ムーブメントの良さはクロノスでも提唱されているとおり。
アルミベゼルにドーム型風防、リベットブレス。
ビンテージライクなデザインにも新しさを感じる、
まさにわたしのドストライクな要素ばかり。
それにこのアルミベゼル、従来のBBシリーズと比べて艶ありとなっています。
これが写真では伝わりにくいですが、よりビンテージ感を醸し出していると個人的に感じました。
時計についてのレビューは着用しながら今後改めて行うとして…
ひとつ、わたしの中での(あるいは皆さん気になっているであろう)疑念が晴れました。
それは「マジのガチでタイミング次第だった」ということです。
ROLEXマラソンのブログなんかを覗いたときに、
まずは店員さんに顔を覚えてもらって~、とかなんとか書いてあるのを読んだ記憶があります。
(そもそもそんなことは公式には全く言われていないので、信じるかどうかは個人の考えですけどね)
で、前述したとおりいつもわたしとお話ししてくれるスタッフの方はこの日お休みで、
店内のスタッフさんはおそらくわたしを認知していませんでした。
(「○○さんいらっしゃいますか?」とも伝えず、ただの一見さんに見えていたと思います)
惜しむべくは、いつも話していたスタッフさんから購入したかったな…と。
電話していただければ出勤日とかお伝えします!
と言われていたものの、電話で問い合わせるのも忍びなくタイミングで通っていましたので…
ブティックは渋谷も銀座も訪れていますが、
親身に話を聞いてもらえる方はその方くらいで。
塩対応に精神的ダメージを受けることもある中、マラソンしてみようと実行できたのはその方のおかげですね。
今度改めてご挨拶に向かいたいと思います。
さて、これで一通りのコレクションが完成しました!
細かい話をすればチタン製とか複雑機構とかは無いですけど…
と言うことは、時計を買う。シリーズで購入した時計はクロノグラフになりますね笑
こちらも順不同で申し訳ありませんが後日、完結編を書きたいと思います。
では!