Gland Seiko 2024 Introduction for GS9 Club Pt.1 K 2024年5月27日 21:09 やはり今年の目玉、新型手巻きムーブメントを搭載した"手巻き白樺"がお出迎え。 コンスタントフォーストゥールビヨンの"KODO"、稼働しているのを見るのは眼福でした。 アップでも。動画を載せられないのが惜しい… もうひとつ、新しい塗装技術を駆使したスプリングドライブGMTクロノグラフ。 先ほどの写真とはすでにダイアルの色味が異なって見える。周辺光源によっても変わるし… 徐々に斜めから見ていくと… だんだんと黄色味が増していく。 インダイアルは型押しではないため、より塗装の"膜"を感じやすい。 ライオンの爪をモチーフにしたダイナミックなケース形状。 まるでブッたぎったような堂々とした面の仕上げがとても特徴的だ。 手巻き白樺のゴールド。こちらは本数限定とのこと。 お待ちかねの手巻き白樺、SLGW003。稼働中だったので針がこんな位置ですみません。 美しいケースはなんとチタン製。驚くほど軽く、またブリリアントハードチタンの名の通り美しい輝きを放つ。 革ベルトと相まって驚くほどの軽さ。38.6mmのケース径も最高にちょうど良く、装着感はかなり良好。 薄さは10mmを切る。ドレスウォッチとして見れば特別薄くもないが、むしろこれくらいの厚みが正解だと感じた。新しい時代のドレスウォッチとしての可能性を感じる。 裏面の写真を撮っていなかったので、ムーブメント単体で。新開発の手巻き36,000振動、80時間パワリザのCal.9SA4。 ほぼ全体をケースバックからこころゆくまで堪能できる。 そうそう、こちらのムーブメント単体では針が取り除かれているが、10時位置にあるのはパワーリザーブインジケータだ。自動巻き白樺などに搭載されている9SA5にはパワリザインジはないため、地味に嬉しいポイント。 今年もいました、超絶時計。 ま、まぶしいっ! とりあえず、 説明はしないので、 ただ見惚れてほしい。 初代グランドセイコーのリバイバル。 シンプルにこういうダイアル表現もさすがGSだ。 岩手山パターンだっけ?美しい放射状の仕上げ。 44GSのケースデザインにピンクゴールド。美しい。 落ち着いた大人にこそ似合う時計。 #腕時計 #機械式腕時計 #セイコー #seiko #グランドセイコー #腕時計魂 #GrandSeiko この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート