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オフコースのオリジナルアルバムを勝手にレビューしてみる~序章~
以前からやってみたいと思っていた企画を不定期的にやる。
ここで言うオリジナルアルバムとは以下のものを指す。
「僕の贈りもの」
「この道を行けば~オフ・コース・ラウンド2」
「秋ゆく街で~オフ・コース・ライブ・イン・コンサート」
「ワインの匂い」
「SONG IS LOVE」
「JUNKTION」
「FAIRWAY」
「THREE and TWO」
「LIVE」
「We are」
「Over」
「I LOVE YOU」
「NEXT~ORIGINAL SOUNDTRACK~」
「The Best Year of My Life」
「Back Streets of Tokyo」
「as close as possible」
「STILL…a long way to go」
「オフコース・シングルス」
以上18作品を指す。ベスト盤「SELECTION」シリーズは含まないし、数多く存在するコンピレーション盤も含まない。唯一、コンピレーション盤で含まれるとするなら「シングルス」のみ。
長年、オフコースのファンをやってきたので、ここら辺で彼らについて整理しておきたい、と思ったのがそもそものきっかけ。
オフコースのファンと言っているが、別に1983年以降解散時までの4人時代を肯定しているわけではないし、オフコースはテレビ特番の「NEXT」で区切りがついたとさえ思っているような人間だ。
あと、どちらかと言えば、小田和正氏よりも鈴木康博氏の音楽の方が好きという人間でもある。小田氏が嫌いなのではない。
愛好度が結果的に違うだけのことで、小田氏の曲にも好きなものはあるし、鈴木氏の曲にも嫌いなものはある。松尾一彦氏や清水仁氏にも同様のことが言える。
同様に二人時代やそれ以前の頃にも好きな作品、嫌いな作品があり、五人時代や鈴木氏脱退後の四人時代にも同じように好き嫌いがある。
つまりは、個人的な是々非々でファンをやっているし、好みもある。それだけの話だ。
それに、これだけは言っておきたいのだが、別にこのシリーズで私がした評価は、所詮私だけの評価に過ぎない。こんなことを思ってるオフコースのファンがいる、ぐらいに思ってほしいのだ。
本当は、以前やったローリング・ストーンズのヤツみたいに、長編にして木戸銭を取っても良いかと思ったのだけど、面倒くさいので止めた。
それに、言わばアルバムレビューみたいにしたかったので、それをおカネを出して読ませる、というのもあまり自分としては好ましくないと考えた。
まあ、ダラダラと続けていくのがいいや、と思ったので、不定期的に更新する形で続けていくことにする。
気が向いたら更新するので、当てにせず待っておいてほしい。
え?待ってない?
かもしれないねえ……。ま、夢ぐらいは見させてくださいな。
とりあえず、今後、不定期的にボチボチ更新していきますからね。
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