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自分のこの先を漠然と考えるお話
書いてることがこれと大して変わらんやないか、と思う人もいるだろうけど、まあ仕方がない。自分は鳥頭みたいなものだから。脳の病気もしたからね。なおのことだよ。さて、以下本題。適当にお読み流しいただければ。
祝日の昼下がりにこれを見て(と言うよりは、聴いて)
その上でこれを聴いてて、自分は今やってるこのnoteだとか、いくつかのブログについて、その方向性のようなものを何となく考えた。
自分はいくつか書く場所を持っているけれど、そんな自分がこの先、どんな旅をするのか。先ずはそれを考えた。
自分の旅はこれまでの場合、大まかに行き先だけ決めておいて、その先の目的というか当てがまったくないので、具体的な場所として何処に行くとかでなく、その場所に行って何を見て、何をしたいのか。そこだろう。
自分は、基本的に山陰地方しか回らない人間だ。行くのはガイナーレ鳥取の絡みなら鳥取市か米子市。デッツォーラ島根やポルセイド浜田絡みなら、浜田市を中心に行く。行き先はそんなところだけど、そこに行ってすることが必ずしもサッカーに限らないのも良いのではないか、と。
例えば、こんな感じだろうか。こういうのを、もう少し推し進めてみるのも面白いかもしれない。もう少し遠くに行ったりとか。まだわからないけど。
サッカーが絡んでくるとこんな感じになってくる。これもメチャクチャ尺を採ったけれど、結局、こういうダラダラした紀行文を書いている。
自分に才能があって、且つそれ相応の需要があるならば、もう少しキチンとした体裁の、こういう、紀行文みたいなのをもっと書きたい。自分は出不精な方だけど、それでも何かをこういった紀行文じみた何かを書いてみたいと思う。
しかし、そのためには、何しろ、現在世界中を席巻しているCOVID-19が終息するかどうかによってしまうのが実際だ。
どっかに出かけて、自分が楽しんだ何かをお裾分けできるなら、それはそれで意義があるのかなあ、と思っている。
まあ、それだって結局は自己満足の一環と言ってしまえばそれまでだろう。故に単なる自己完結するような事象には過ぎないのだけど、読みたいなという人がいたら、今の騒ぎがひとまず落ち着いてから、ボチボチと考えてみたい。サッカーと絡むか、絡まないかは別にして。
まあ、実際、あまり需要はないかもしれねえなあ、とは思ってて、そりゃそうだよね。よほど文章が面白くない限りは、50絡みのおっさんの旅日記みたいな色気もへったくれもないものを、自分から手を挙げて積極的に読みたがる人間はいないだろう。
だから自己満足にしかならないだろう、と再三言っている。ただ、別に有料媒体じゃないし、需要があんまりたくさんあるとも思わないけれど、将来的には、身体が無事で身柄が空いていたら、そんな旅の紀行文みたいなのも書くことができたらな、と思ったりしている。
あくまでも漠然とした予定だし、そもそもカッチリとした何かを決めようというわけでもない。何となく考えて、こういうのができたら面白いかもな、と想像する程度だ。
おまけに自分は「石橋を叩いて渡る、どころか、叩きまくった挙げ句に渡らずに引き返しちゃう」そういうタイプの人間だ。自分の興味の対象以外には行動力が絶望的なまでにない。面倒くさがりなのだ。
何しろ口癖のように言い、考えているのがこの「面倒くさい」だから。あとは「とりあえず」。自分は根本的に怠惰な人間だと思うし、それは今更矯正のしようもないだろう。
とはいえ、面倒くさがりの割にはあれこれしてみたいと思う(身体の自由がなかなか利かない割には)欲張りな人間でもあるので、その気になったら、いろいろ行けたら行ってみようかな、と思っていたりもする。
山陰ばかりでなく、山陽側の何処かに行けたら面白いかもしれないな、と漠然とは思っているが、いかんせん、体調との相談だ。
何しろ、こないだ下血をして一週間ほど入院してしまった。しかもその際、「新しい脳梗塞が見つかりましたよ」などと言われる始末。まあ、くたばってはいないので、その辺りはとりあえず大丈夫なのだろうけど、将来に向けた懸念材料になり得ると思う。
まあ、そういう懸念がなく、自分にそういうのをやるような気持ちや暇があるのなら、そんな新しい冒険をするのも、決して吝かではない。とりあえずだが、自分に新しい何かをする、そんな気力があるのなら。
とか、グダグダ書いてしまう。こうして機会を逃してしまうのが、自分の一番良くないところだ。
もしもこの先にCOVID-19を巡る状況が好転して、従前のように生活圏内を越えた移動を自由気ままに行うことができるのであれば、そんな移動を伴う旅行のような何かをして、その記録を文章に残せたらいいな、と思う。
たぶん読まれることはないだろうし、スキもつかないだろうけど、それでもいつかはそういうものを書いて世に問うてみたい。ただ、そんな表現欲求を満たしたいだけ。
そんなことを先程来漠然と思った。まったく「面倒くさい」をしょっちゅう言いたがるほど怠惰な男のくせに。
いや、怠惰は怠惰なりに、何かしら考えてはみるものだ。実際に実現するかどうかはさておき。
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