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写真で振り返る2019年(前編)

そういうのをやってみようと思い立ちました。まあ、どうなりますやら。

1月 Part 1

初詣は出雲市西部にある長浜神社に行きました。

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これが、下から昇ると、何ともとんでもねえ階段でした。

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やっと上に着いたらこんな感じ。

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雰囲気のある良い神社でしたよ。

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リラックマのお守りとか授けておられましたが、来年はありますかね。緑色の勝守があったので、実は密かにお気に入りだったりします。スポーツ関係に縁のある神社(故にここの神社を起点とするマラソン大会まであったみたいです。今は別の場所に起終点が移転しています)だそうです。

1月 Part 2

同じ1月には、将棋の女流名人戦の大盤解説会を冷やかしてきました。ほぼ毎年の恒例となっています。

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対局場所と同じ敷地内にある蕎麦屋さん。羽根屋さんは当地ではそれなりに知られたお店です。

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ちょいとだけ豪華な割子蕎麦。当地・出雲地方ではメジャーな蕎麦の食い方であるこれは、割子という小さな容器に入った蕎麦ですね。美味いです。具が何も載っていない普通の割子蕎麦も、これはこれで美味いんですが、こういうのは更に美味いです。
羽根屋さんは、出雲市内にここを含めて3店舗ありますので、来られた際には、蕎麦アレルギーのある人を除いて、ぜひ食べに行ってみてください。

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この蕎麦を食うお店は、対局場所の横を通過します。

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自分はこれで6回目なんですが、なかなか緊張感がありますよ。ただ、だからと言って緊張感だけが支配するわけでもなく、解説者によってはうまく和やかな雰囲気を作ったりもされます。

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この時の畠山鎮七段(左)もそうだったんじゃないでしょうかね。和田あき女流初段(右)は、この頃にはEテレのNHK杯で進行役をされていたはずなので、ここでも滑らかに進行されていました。

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対局の方は、里見香奈さん(左)が勝ってます。この時の彼女が松葉杖姿なのは、直前に怪我されたらしいからではなかったか(実は自分も覚えてなかったりします)と。
挑戦者の伊藤沙恵さんはタイトル戦にもよく顔を出す人ですが、よく追い詰めたものの、この時期、非常に強かった里見さんを追い落とすまでに至りませんでした。

来年も行く予定ですが、羽生善治氏のおかげで長いこと「前王座」と呼ばれた福崎文吾九段が解説にこられるみたいですね。この先生、面白い人ですからね。

2月はお出かけなしなので・・・

3月

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サッカーの季節が始まりましたよ。しかし、この時に対戦した北九州が、よもやJ3リーグを制するとは、この時は全く思っていませんでした。

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ところで、このスーツ、買った人いるんでしょうか?さすがにスーツは些かお高い・・・。ユニなら買うんですがね。

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ゴメン、AEON。まだWAONカード使ったことないんだ。ICOCAなら何度も使ってるのに。

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鳥取県が誇る暴走機関車・・・もとい、疾走するエンターテイナー。彼の名は平井伸治。鳥取県知事との噂(おい)もあります。
こんな風に茶化してますけど、本当は、まだしばらくは彼の下でクリエイティヴな鳥取県であってほしいですね。鳥取県民でない自分でさえ、そう思うんですよ。少なくとも、特に名を秘す前任者より自分としては好印象だったりします。

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一方、米子で行われたカターレ富山戦のマッチデイスポンサーは積水ハウスさんでした。
ここが来ると、必ず挨拶の後に、返礼の意味で「積水ハウスの歌」をやるんですよ。

これ、結構バリエーションあるんですなあ。昔聴いたのは、こういうシャレオツなアレンジではなく、歌詞ももっとシンプルな歌詞だった記憶があります。

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この1年、試合に行ったら必ず着てました。単にてめえの年齢を背番号にしただけのことですね。

えっ?北九州戦も富山戦も試合の話をしろ?やなこった。北九州戦はさておいて、富山戦はドローでしたが、その答えで十分でしょう。

4月 Part 1

陸上競技なんて門外漢の塊みたいなとこに行ってきたのがこの月でした。

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このゼッケン1(ケンブリッジ飛鳥)が目当てだったのに。

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原因は知りませんがケンブリッジ飛鳥は3着に敗れました。このようにお目当てのレースは拍子抜けでしたが、それ以外はなかなか楽しめましたよ。

で、今年の桜。

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4月 Part 2

コミュサカ的なことも始まりました。

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出雲健康公園多目的広場。まあ、我々市民はその横にあるものの名前、つまり出雲ドームなどと呼んでおりますが。
そこで、天皇杯の島根県予選があったので見てきました。

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デッツォーラ島根とSC松江との試合でした。SC松江が辛くもPK戦を制して振り切りましたが、この年のデッツォーラは期待できるかも、と何となく感じましたね。

この他に、同じ天皇杯予選から、浜田FCコスモス(現ベルガロッソ浜田)と島根大学との試合も見ました。

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浜コス。

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島大。

結論から言うと、浜コスがPK戦の末に勝ったんですが、不思議と浜コスを強いとは思いませんでした。むしろ島大の方が面白かったですよ。
なお、ここのサポの皆さんの応援は、この頃はまだなかったんでしょうね。非常に静かな試合でした。

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試合中、照明灯が点灯する程度には薄暗くなりました。

4月 Part 3

ガイナーレの試合も当然ありました。

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半ばの藤枝MYFC戦。

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月末のいわてグルージャ盛岡戦でした。

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デカいよ、ジビエバーガー。いや、美味いんですがね。言うまでもなく。ただ、いかんせん食いにくいですわな。

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ちゃんと覚えてないと、自分はこれ、すぐ忘れておかしな形に組みそう。簡単そうなパズルですがね。

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そう言えば、こちらの6番の選手。このほどY.S.C.C.横浜への移籍が決定したそうで。良いことですね。

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「ぼくのでばんをとるなー!」とガイナーレとりピー相手に憤慨するガイナマン(違)。そんなことだから・・・

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見せ場でこういうやらかしをするんですよ。

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Chelipが活動を休止した今、Re:Jewelに後釜をお願いしてみては如何でしょうか。問題はだけど、彼女ら、RADIO GSに出たりするノリの良さをお持ちなのかしら・・・という点。

5月 Part 1

松江だんだんプロレス朝山大会を今年も観に行きまして。でもね、自分の目当てはあくまでもプロレスであって、島根県名物となっているこの子じゃありません。

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この大会の時点では、もう結構暑かった記憶があります。前座のプロレス教室みたいなの、リングが暑さの影響で焼けちゃって大変そうでしたし。

でも、試合は気候的な暑さとは違うものがありましたよ。

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田舎の祭のイベントに呼ばれて、そりゃメジャー団体的なものはないかもしれないけど、彼らは彼らなりに考えて対戦カードを提供してくれるわけですので、これはこれで自分は楽しめましたよ。来年も、ガイナーレなどとバッティングしなきゃ行く予定。

で、島根県名物、黄色い大きな猫のバケモノ(やめなさい)こと「しまねっこ」を追いかけてみましてね。

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近くにある、しまね花の郷なんてとこに行きました。

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別にこのアジサイは、クソ気難しいギタリストや、キーボードの達人、タイプの違うヴォーカリストが似合うわけではありません。

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サボさんはここにはいません。当然、コッシーもいません。

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おっさん、しまねっこと何してんの?
なお、背景の看板を見てもおわかりのように、時期的には「令和」に改元したての頃に来ておりまして。

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ま、せっかくそういうところに来てるので、花でも愛でて癒やされてくださいまし。おっさんは花も嫌いじゃありません。種類や名前はあまりたくさん知りませんが。

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5月 Part 2

デッツォーラ島根の試合も見てます。久しぶりの島根県リーグでしたよ。

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その前に蕎麦食って。

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彼は庄司孝。柏レイソルやモンテディオ山形、大分トリニータなどにいたこともある人ですが、もう14年近く、このチームにいますよ。
そして、どう思います?この人、もうすぐ50の声を聞く人ですよ。監督やってるのはわかりますが、時々現役選手として試合にすら出て来るんですよ。そして、若い連中と何ら遜色なくプレーする。
もちろん加齢による鈍りはあると思いますし、それは仕方がない。あの、横浜方面で今も(恐らく来季も)のキングと呼ばれる人がいますが、この人知ってると、キングさんをリスペクトはしますが、こっちには庄司孝がいるからな、と言いたくもなります。
無論、Jリーグという日本の高峰に位置するリーグではないから、存在していられる、ということは言えるでしょうが、自分は監督として以上に選手としての庄司孝を見られることをとても誇りに思いますよ。
これからも、ますます元気で活躍してほしいところです。そしてまだ、後編にも彼は出てきますよ。しかも選手としての姿も。

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試合の方は3-0で完勝でした。

6月 Part 1

仁摩方面へ小旅行。

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マジ?

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訊くまでもない。マジ、いや馬路だ。

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鳴き砂で知られる琴ヶ浜に来てみたのですが・・・

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砂浜そのものはとてもキレイでした。でも、梅雨の最中に来たのがいけなかったのかもしれませんね。砂が鳴らなかったのですよ。自分が下手なだけかもしれないけれど、砂は鳴らずじまいでした。

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結局、砂を鳴らすのを諦めて、巨大な砂時計があることで知られる仁摩サンドミュージアムに移動しました。

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デカい砂時計でしたね。

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なお、浜では鳴らなかった砂は、ここで鳴らしました。

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島根県大田市仁摩町にある「仁万」駅。駅としては如何にも田舎町の駅だったりしますが、自分の人生に於いては、これがなかなかどうして馴染みのある駅だったりします。その理由はとりあえず内緒。でも、大した理由じゃないです。

今度、琴ヶ浜に行く時は、ちゃんと砂を鳴らそう、と心に誓ったのでした。

6月 Part 2

SC鳥取ドリームスと、ディオッサ出雲を見ました。

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チュウブYAJINスタジアム?ここは単純に用事があったので寄り道しただけなのであって、試合会場ではありません。

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航空自衛隊美保基地の航空祭とバッティングしたので、こういう写真が撮れました。
というか、サッカー観に来たのか、飛行機を観に来たのか、安田記念の馬券を買いに来たのか、目的は不明です。一応はサッカー観戦のつもりでしたけどね。

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メインはあくまでもサッカーです。飛行機ではありません。

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だ~か~ら~、くどいようですが、あくまでもこの日はサッカーがメインですってば。あくまでも飛行機は添え物・・・のはずです。

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鳥取県内でも三強の一角を占めるドリームスとYonago Genki SC。伯仲した試合はスコアレスドローでした。

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安田記念・・・。えっと、それ何でしたっけ?(おい
まあ、武豊4000勝記念のキャップ買ったので良いじゃないですか。

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続いてディオッサ出雲の試合・・・の前に地元のケーブルテレビ局の一般開放に寄り道をしてきまして。

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ここ覗くの二度目ですが、面白いですよ。

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スタジオはキレイでしたし。

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ノベルティグッズを死ぬほどたくさんいただいてきました。

で、そこから・・・

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ディオッサ出雲と徳山大学という、今季のリーグでは強いチーム同士の試合でした。

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監督は堺陽二さん。前年に栃木ウーヴァ(現・栃木シティ)の監督されてた人ですが、辞められて、こちらに転身されました。この前の年の地域CLで、栃木ウーヴァの監督姿を見ています。

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この黄色い服の人がそうじゃないかな。

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単純にはこういうスコアの試合だったんですが、このスコアが、何と後半終わりの僅か10分足らずの間に入ってるんですから・・・。

先生が徳山大。しかし、僅かの後に、まずディオッサの交代選手が決めて同点として、更に同じ選手が再び決めて逆転しちゃうんですから。マンガか?というね。
自分もたくさんサッカーの試合を見てきた方だと思いますが、こんな劇的な展開の試合は、あまり見た記憶がありません。

6月 Part 3

ガイナーレ関係ですね。

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カマタマーレ讃岐戦には、うどんのお化けが来ました。

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セレッソ大阪U-23戦は、まずその前に水木しげるロードなんてところに行ってきましてね。水木しげる先生ともご対面しました。この像、向井理じゃないんですね(やめなさい)。

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ホントはこのお酒を買いに来ました。

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ついでに、ここにもお参りに来ましてね。

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この「100m先」が示すものは、いわゆるガイナーレポプラだと思うんですけど、今はありません。普通にローソン(更に正確に言うならローソン・ポプラ)になりました。

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この試合のお土産に白バラグッズをそれなりに買ったのですが、トランプが紙製の安っぽい代物かと思いきや、プラスティックの、わりとおカネかかってそうなもので、ビックリしました。

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讃岐戦に戻って、昼飯。

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さぬぴー持って余裕のガイナマンさん。

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この頃から漠然と思ってましたが、今年はチームグッズの点数をある程度絞ったらしいことが窺えました。恐らくそういう戦略でやっていたのでしょうし、必要以上に売り出す品数を増やして、だぶつきを抑えたかったのかもしれないですよね。
例えばユニフォームも、今季はホーム1stだけの発売でした。そのユニを含むアパレル関係では、コンフィットシャツがシーズン中にモデルチェンジしたらしく、それはそれで良かったと思いましたが・・・。あと、あのポロシャツもシブくて良かったですよ。
でも、個人的には、グッズ販売のページを見る度に、グッズの種類が増えるのが、ごくまれにしかなかったことが悔やまれました。来季はグッズ展開が今年より多少増えていくといいのになと思いました。

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ホーム讃岐戦は、今季の転換点と位置づけても良いのかもしれませんね。

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というわけで、紆余曲折ありつつまとめて参りましたが、上半期はここまでです。中半期・下半期編もお楽しみに。


基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。