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写真で振り返る2019年(後編)
前編。
中編。
最初は1エントリだけのつもりが、気づいたら3エントリ目に突入とか、どういうつもりだ、自分は。数の制御ができないただのアホか?
・・・という、自分への憤りはスルーしていただいて。
9月
この辺から、再びサッカー中心に戻っていきます。
サッカー違うんか!と思った方、もう少しご辛抱ください。
少し前に行ってるやん!とお思いのあなた、正しいです。
日御碕は行っといて、いろいろ写真撮らないといけなかったんで。この前回に訪れた分の画像ファイルをコピーミスでオールロストしてしまったので。その時撮ってないものも含めて写真に撮りました。
で、出雲大社に戻って、昼飯に蕎麦を食いに行きまして。ただ、今回は行き先を決めていました。
かねやさんは美味しいらしいと、かねがね耳目にしてたので、この機に行ってみよう、となりましてね。
ありました!中はこぢんまりしてますが、余裕で座れました。夏で且つ大社の街中だからかなあ。田中屋さんみたいに大通りに面してるわけでもありませんから、知る人ぞ知る的な位置づけのお店です。
ベーシックな割子蕎麦。普通に美味かったですよ。お汁もちょうど良い感じの味で、自分には合ってる感じです。あ、蕎麦湯は御自身で頼まないとダメですよ。
メニューにもありますよね。
で、かねやさんで蕎麦をいただいてから、ここに行きました。
この時、武蔵野サポというTwitterのフォロワーさんに会いましてね。これにはさすがに少し驚きました。熱意あるんですなあ。自分にはそういう面の熱意がわりと薄くて淡泊だったので、でもまあ、たまに遠征はしましたがね。
マッチデイスポンサー謹製の「にんにく」です。何故あのフエルアルバムなどで知られるナカバヤシさんがにんにくなのかは知りません。あ、関係ありませんが、我が家にもナカバヤシさんの製品がありますよ。Amazonで購入して今使ってるシュレッダーはそうですね。あと、プリンタの置き台にしてるものもそうだと思います。
武蔵野シティはともかく、松江シティって、昨秋の地域CLの時の様子があまりにもシュウ〇ケ界隈で強く喧伝されまくってたので、過剰に思われてる面がありますが、だいたい、昨季ができすぎなんですよ。
昨年と比較にならない成績だからって、いくらメンバーなどに若干の変更があったとしても、1年やそこらで松江シティがやってるサッカー全体に変貌があるわけないじゃないですか。
たぶん昨季の反動が出て、今季は苦労するんだろうなって思ってましたが、全くその通りでした。なので、不成績も全く驚いてはいません。ただ、もう中国リーグに戻ってこないでほしいとだけは思いましたがね。
ちなみに、この試合に来た目的は
個人的な推し選手の加藤秀典を見るため(ちなみに彼は松江シティとの契約を更新した模様)です。ってそのわりに武蔵野サイドにいましたけどね。別に松江シティのサポーターじゃありませんから。自分はこの試合ではいち観客の立場です。
加藤は守備の中心としては貢献していたと思いますよ。ただ、今季はこの試合でしか見ることができませんでしたが。
でまあ、先に失点しました。開幕戦だったかでHonda FCと良い試合して、そのイメージでずっと来ちゃったんでしょうねえ。そのこと自体は良いんですが、伸ばすべき点があるのと同じように改善すべき点もあるわけで、その辺りの洗い出しとか、実践はできてたのかなあ・・・と。
残留に最後まで苦しんだのも、結局そういうことなんじゃないかと。ただ、この試合はそこまで悪くもありませんでしたね。それは・・・
彼(宮内寛斗)が八面六臂の活躍ぶりを見せたからです。この試合に於ける彼はピッチのあらゆるところに顔を出し、攻守にわたって効いてたんじゃないですかね。後半に同点弾を決めるのも宮内ですし、この試合では宮内のおかげで勝ち点1を拾った、という言い方ができると思います。
この時ですら既に大エースの風格があったわけで、これで来季もいたら、間違いなく中心だよなあ、と思ったのですが。
結局1-1でしたが、宮内の存在は非常にデカかった。そう思う以外になかった試合だと思いました。
さて、ガイナーレ鳥取と並ぶ推しチームであるところのSC鳥取ドリームスから、もう1試合。後期日程を見ると、この試合しか観戦機会がないので、無理矢理スケジュールにねじ込みました。
けろー会という名前のチームとの試合の前に、こういうところに寄りたくなりまして。
この橋も渡るんですが、その前に。
灯台求めて東西行脚、というわけではありません。ちなみに、美保関灯台は日御碕灯台とは違い、中には入れません。
こういうので照らすみたいですよ。
高浜虚子だの与謝野鉄幹と晶子夫妻だの、結構有名どころが来てるっぽいですよ。
ホントはこのビュッフェで昼飯を、とも思ったのですが、いろいろ事情があったので断念。まあ、仕方がございません。
海の上に浮かぶボートなど。
これが例の隕石ですか。
さて、ドリームス。
こちらが、けろー会。鳥取県中部のチームとしか聞いてません。まだまだ島根県にも鳥取県にも知らないチームがあります。
今回は以前みたいに頻繁に航空自衛隊の飛行機がデモ的に飛んでくるわけじゃありません。空港近いんで民間機の離発着は時々ありますけど。
試合の方は概ねドリームスのペースで進行しまして、結果から書いちゃうと6-1の圧勝でした。ただ、前期の対戦でこことドローだったりするので、そんな影響などもあって、結局、今季のドリームスはリーグ優勝もですが、県リーグ決勝大会への出場も逃して(つまり、2位にもなれなかったということです)しまいます。
序盤戦で躓いたのが尾を引いた形です。ドリームスを含む鳥取県社会人三強は、Yonago Genki SCが優勝の上に中国リーグ昇格、Bammel鳥取は2位で県リーグ決勝に駒を進めたものの、デッツォーラ島根ECと山陰対決に臨んだものの、ブロック決勝で敗退したので、ダブル昇格はなりませんでした。
ドリームスは県リーグ3位でしたので県リーグ決勝にすら進めませんでしたが、この経験を糧に、来季は大暴れを期待したいですね。
さて、ガイナーレ鳥取も1試合。
やずぴょーん!
・・・失礼しました。取り乱してしまいました。右側にいるウサちゃんは八頭町の公認キャラでもある、やずぴょんですね。触るともふもふしていますよ。
せっかくなので、やずぴょん単体の写真も。
八頭町民でもないし、八頭町出身でもない50のおっさんが、たかだかウサギのゆるキャラに入れあげるの図、もはや滑稽ですね。
ところで、ここで初めて目にしたのが以下の幟(チョイスしたのは特に強く推してるor推してた選手ばかりです)。
全選手載っけても良いんですが、スペースが莫大になりますので。これでも遠慮した方です。
ところで、もう一つ、新たに目にしたものと言いますと、行ってないこの前の週の秋田戦から登場したというこちらの看板。
話題のパン店ですね。まだ行ったことないんですよ。あんなにしょっちゅう鳥取に行くくせに。場所は何となく知ってますが、ほら、自分はもう車で鳥取行かないですし。怖いんですよ、あんまり長距離の運転をすると。
昼飯はこちらのぶっかけそば(主食屋さん)と焼き鳥(鳥兼さん)でした。主食屋さんの方はあることを期待してなかったので、見たらすぐオーダーしちゃったんですよ。
出雲蕎麦と比較するのはあれですが、別にそんなにダメって気はしませんでしたよ。これはこれで美味かったです。
試合は林が2得点の活躍でチームを勝利に導いています。
どうですか、この堂々たる表情。
いけめんさんも嬉しそうですね。
小林さん、ハジケ倒してますね。なんかとんでもないキャラが開花したのかもしれません。
帰る前に夕食・・・って、また蕎麦か!
好きだしね。
10月 Part 1
県リーグはまだやってるんですが、観に行ける試合がないので、この頃は行ってません。行ったのはガイナーレの試合ぐらい。
・・・と思ったら、これを忘れてました。
F2リーグのポルセイド浜田とY.S.C.C.横浜との試合でした。
また来ちゃいましたね、浜田。
こういうの買っといたはずなんですが、着いて昼飯食いに行こうとした時に忘れてきたのに気づきまして。馬鹿ですな。ま、チケ代なんざさほど問題でもないんですが、なんかシャクです。
まあ、ここだけの話、セブン発券のチケより、こっちのオリジナルデザインの方が自分は好きなので。
昼飯は前々から目をつけていた蕎麦屋のかわ本さん。石見地方なので割子蕎麦はありませんが、普通に蕎麦そのものは美味しかったですよ。
会場入りの前にこちらに立ち寄りました。体育館と同じ敷地の、やや南側の道路沿い(野球場や陸上競技場の近辺)にありますね。
ところで、ポルセイド浜田と言えば・・・
胸スポンサーでもある石見神楽ですな。勇壮ですね。
さて、肝心の試合ですが・・・
ポルセイド浜田
Y.S.C.C.横浜。サッカートップチームの胸スポンサー部分は現時点では空白なんですが、フットサルの方にはあの吉野家がついています。
サッカーのトップチームもそれなりに強いことを知ってますが、フットサルの方はF2でとにかく強い印象しかなくて、ポルセイド浜田は昨季(2018年)の対戦で2-15、1-15というさんざんなスコアで負けてるんですよ。今季も7月の第2節で1-10にて敗戦しています。相性が悪いなんてもんじゃありません。
とはいえ、今季のアウェイ戦同様に前半を3失点で抑えたのは、これはこれで良かったんじゃないですかね。以前はもっと凄かったんですから。
ブログ辺りにはちょっと書いたんですけど、いろいろな意味でマンパワーが足りないんだと思いますよ、ポルセイド浜田は。
なので、これがもう少し充足してくると、展開が変わってきそうな気がしますね。それは選手の数だけではなくて、スタッフもたぶんそうだし、見に来るお客さんの数などもそうでしょう。少しずつ、増やしていくしかない。今はそう思います。
最終的にはこういうスコアでしたが、この差が次にいずれ対戦する際に(それはポルセイド浜田とY.S.C.C.横浜が再び同一カテゴリ同士になった時の話ですが)縮まっていると良いですね。
とりあえず、来年頭のデウソン神戸戦には、これ着て行きますか。
10月 Part 2
さて、ガイナーレ鳥取編行きましょう。
ところが、10月半ばのこの試合、前日の台風の影響でダイヤが乱れまくるという有様でして。
でも、通常運行にこぎつけたのは、ひとえにJR西日本米子支社の努力の賜物ですよ。少々遅れたぐらいで文句なんか言っちゃいけません。
そんなわけで、想定より若干遅れて鳥取に到着です。その上で、とりスタに着いたら
頭のやたら肥大したのがいます。そしてこの子も。
明治安田生命のライトくんです。ただ、自分は明治安田生命の保険商品には加入していますが、彼が宣伝してるものではないと思います。ま、それはどうでもいいことで。
試合の相手はガンバ大阪のU-23ですね。それ相応に強いですので、先制を許してしまいます。
話は違いますが、相手のGK、今度鳥取に完全移籍で来るらしいですよ。楽しみですね。試合は先制されて、同点に追いついて、その後勝ち越しました。しかし、喜びもつかの間の話で・・・この後に・・・
追いつかれました。このままドロー決着でしたね。
ワレ、菓子くれへんかったらしばくど、ボケ!(ガイナマン相手に大人げないのでやめなさい
で、この翌週にもガイナーレの試合でした。
えっ?WINSで試合?違います。
また、あんたはこんなもの買う。誰だよ、ヒシゲッコウとか悪魔の囁きをしたのは・・・って、そんなもん信じる自分が悪いんだろ。
どっちにしろ、サトノルークスなんて読めねえよ。
という寄り道をしてからチュスタに行きました。で、早速昼飯。
ガイナバーガー(今はベルフルさんで売ってます)と、牛タン串とハラミ串(主食屋さん)。ガイナバーガーは、ジビエバーガーと並んで食いにくい気もしますが、美味いのでいいです。
さて、この日は日本海新聞のスペシャルマッチなので、懐かしい開幕時の告知紙面あれこれ。
特に右のおっさんやめれ。思い出したくもない。
またどっかで監督やんないかなって思ってます。自分は、森岡隆三さんは、世間が言うほどダメ監督だとはどうしても思えないんですよね。個人的にこの年の1stユニフォームは好きです。
最下位シーズンのユニなので、縁起はあまり良くないんですけど。どういうわけか、最下位シーズンって、ユニは好きなんですよ。2013シーズンもそうでしたし。
背中向けてる人は普通にこの試合にも出てますよね。相手の選手として。そして左端の人は今や浦和レッズに入るそうですよ。
試合なんですが
これが、緊迫した感じになりましてね。いや、もう緊張感が90分間フルに来るんですよ。
後半辺りになってくると、もう胃が痛んできちゃって。
とりあえず、可児のロブを石井がジャストタイミングで飛び込んできてのボレーシュートで決めた得点を守り勝ちました。
文字にするとこの程度なんですが、サッカーについての表現力が乏しい自分では、文字にしきれない駆け引きや攻防、展開の「あや」など、様々なものが凝縮された90分ではなかったかと。とても一言では言い尽くせません。
個人的には6月のカマタマーレ讃岐戦と並ぶ、年間ベストゲームだと思っています。
たぶん、得点の瞬間だと思うんですが、得点者の石井すら写ってないので、よくわかりません。
あと、試合中、特に後半の何度か、このように第四審判の瀬川さんが、髙木監督に何かを言いに行ってるシーンを見ています。
選手たちと同様に、監督も戦ってるんだなあ、と、そんな当たり前のことを漠然と感じてしまうシーンでした。
このシーンを見た時、このお人に来季もお任せした方がいいんじゃないか、って感じましてね。そのためには、髙木監督が力を発揮しやすいように、周囲も精一杯のサポートをしてあげたいものですよね。
スコアだけ見たら、なんてことのない試合かもしれません。でも、自分にとってみると、思い入れの強い試合でした。
11月
頭の連休にガイナーレの試合もあったんですが、それには行けず・・・。代わりがこちら。
奈良クラブは、今となっては残念な話題が先行しちゃってますけど、そういうのが発覚する前の話、とお思いください。
ゴビウスのこの子が何故ここに?
どうもこういう趣向で呼ばれたっぽいです。
で、昼飯。
焼きタンタンとは何ぞや?
早速購入。担々麺の焼いたヴァージョン?ぐらいに思ってましたが、どんな感じでしょう。食べると、これがなかなかにスパイシー。それもそのはず、奥出雲名産のトウガラシが入ってるとか。ポテチにもなったあれなんでしょうか?よく知りませんが・・・。ともかく美味かったですよ。
さて、自分は松江シティさんには特にシンパシーを感じていないので、ホーム側に行く義理はございません。常々申し上げておりますが、自分のスタンスとしては・・・
「ヴォラドール松江は好きでしたよ」
・・・ということです。それだけのこと。監督が実信氏になろうが、たぶんそれは変わらんと思います。現有・過去・将来を含め所属選手には何ら罪はありません。サポーターも別に悪感情は持ってません。そもそもが個人的な経緯ですし、他人様からすればどうでも良いことです。ブログで積極的に取り上げていない、という辺りで、どうかご理解ください。
ということで、奈良側にいました。
応援行為そのものはとりあえず、自分は好感を持ちました。前年の地域CLで見たサウルコス福井のそれにオーバーラップする面がありました。あの時のサウルコス福井の応援はとても好感の持てるものでした。それに近いものをこの時の奈良クラブの応援からも感じました。
さて、試合。
見ててつまんない試合でしたよ。監督の杉山さんにしても、秋田時代の方が楽しかったのでは?そんな気がします。無理をしてでも休みを取って、翌日のとりスタに行くべきだったと激しく後悔しました。それほど、奈良クラブに見るべきものがないんですよ。
運営的な問題以前に、このチーム、あるいはクラブ全体に、何か澱みのようなものがあったんじゃないか、と今にすると思えます。ただ、それは奈良クラブに関わる当事者が解決すべき問題で、外野は何も言うべきではないと感じます。
松江シティが低調なシーズンだったので、この程度で済んでますが、去年の調子でJFLにいたら、コテンパンにやられてますよ。
2-0は危険なスコア、みたいな言説をよく目にしますが、この試合に関しては当てはまらないと思います。
後半、メンバーチェンジをして多少は良くなったような気はしますが、だからって逆転勝利できるとはとても思えませんでした。
むしろ、この試合は松江シティの方が良かったですよ。奈良クラブは、応援は良かったんですが、試合そのものは・・・。
自分は、あの若いGMが松江にも来て、試合の一つも見て帰って、次節以降の糧にするものだと思っていましたが、そうでもなかったみたいでした。
まあ、何とか1点返したぐらいで、結局このスコアで松江シティが勝ち、JFLへの残留に少しだけアドバンテージを作ることに成功しています。
今は、例の水増し問題で揺れている奈良クラブ。社長の交代、というところまで行き着いた。それで一応の決着をみるならば、それで良いのではないかと思う。
あとは、それこそクラブに関与する当事者が解決するべき問題で、外野がゴチャゴチャ言うべきではない。そう思う。
ガイナーレ鳥取の試合では、福島ユナイテッド戦に行っている。
時折来るしまねっこさんのラッピングトレインに当たった。良い気分のままでとりスタに向かうと、こいつがいた。
来ないでさん
・・・じゃない、Jリーグキングだかいう名前の下半身デブ。面倒くさいのでやはり呼び慣れた「来ないでさん」で通すことにする。
っていうか、この人がそう呼ばれる由来は「J2に来ないで」というTwitterアカウントなのに、J2への昇格を目指すチームが呼んで良いのか?
なんて冗談はともかく、ゲストは彼らしいので、この方がお出迎え。
とりあえず、Jリーグキングさんはもう少しダイエットをされた方が・・・。
言われるまでもなく早期入会したぜ。
で、昼飯。
この日のマッチデイスポンサーであるオールラウンドさんのブースに売ってた、途轍もなくデカい唐揚げと、もはやマイフェイヴァリット、主食屋さんのご存知「肉巻きむすび」ですね。
肉巻きむすびが美味いのは今更言うまでもないんですが、オールラウンドさんとこの唐揚げも格別でしたよ。スタグルに恒常的にほしいぐらい。ヴォリュームが物凄い圧倒的なんですよ。
来ないでさん「ガイナマンくん。こうするのかい?」
ガイナマン「来ないでさん、こうするんですよ!」
子供たち「来ないでさん、へた~!」
という感じだったかどうかはともかく、ガイナマン体操を披露する来ないでさん。
元気に旗を振るいけめん。
さて、どうかな。
でもね、試合の方はちょっと期待外れでした。フェルさんの出来がもう一歩だったのが、チーム全体に伝播した、みたいな感じで。
フェルさん個人がダメと言うより、フェルさんにいろいろ負担をかけすぎなのでは?という。フェルさんだけでなく、大屋にしてもだし、北野にしてもだし。彼らと若い選手たちとをリンクする立場の選手が、福村ぐらいしかいない(可児は故障中)ことが影響してんのかな、と思うのでした。
ま、前半でこうなるのも仕方がなかったのかもしれません。フェルさんと大屋が、結局前半で退きました。
さて、マスコットPK対決。
来ないでさん「おりゃあああ!見てろよ!」
ガイナマン「どうですか?ほらぁ!」
というわけでドローでした。
ところで、開始前にオールラウンドさんの挨拶がありましたが・・・
なんと、この方、サポーターだったらしくて。これにはたまげました。そういう熱意があってスポンサーにまでなってるって、何だか良い話ですよね。
後半はこの山本蓮を含む交代選手が登場してスタートしまして、まあ、1点は返せました。
ただまあ、そこまででしたね。
客入りはこんな感じでした。
いろいろ難しい試合でしたね。
ほろ苦いとりスタの秋でした。
そして翌週
沼津戦のパブリックビューイングに行ってきましてね。
当たり前ですが、この自販機は現役です。
昼飯は米子駅近くのここで食いました。
プレーンなカレーを頼みましたが、やはり美味かった。自分はこれでも十分でしたが、行ける人は何らかのトッピングをされた方が良いかも。
会場です。物凄く久々にきますね。アーケードなくなってるし。
入りました。
前半はそれでも互角でしたが、後半に突き放されて1-3で敗れました。元々昇格可能性もこの試合をするまでの段階で潰えていて、難しい試合だったのかもしれません。
会場の近所にある法勝寺電車でもご覧くださいまし。
最後に出雲市駅で晩飯。ここ、よく見たら、出雲空港の店と同じとこがやってますね。
12月
とりあえずガイナーレ鳥取の今季最終節に行きましたよ。
今何かとお騒がせな郵便関係ですね。
ガイナーレに年賀状が出せる、というので一口乗りました。
来ないでさんよりこっちがかわいい。
昼飯は、ロイヤルコーヒーさんの白ネギ焼きそばと、主食屋さんの肉巻きむすびでいってみました。共に美味いです。
試合ですか?
これで勘弁してください。えっ?ダメ?
フェルさんをもう少し労ってあげたいですね。彼に一から十までお世話になるのではなく。
黎生人くん、頼むぞ。
福村くん、残るならば残ってチームを、主に可児辺りと協力して支えてもらえないだろうか。
試合の方は完敗で何も言うことがないんですが、選手個々や監督らの粗を探したところで、何も生まれないなあ、とは思うんですよ。
今はただ、今季お疲れ様、と。
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というわけで、必要以上に長くなっちまいましたが、どうにか無事まとめ終えました。
来年からはもうちょっと短くしようっと。うん、絶対にそうしよう。
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