竹島の日とかあれこれ言ってるが
この辺の話題は、普遍的な人たちに刺さってナンボで、保守的な連中には刺さるの当たり前なんですよ。
やっぱりね、こんな領土関係の話題なんて、くどいようですが、ごく普通のパンピーに刺さってこそナンボなんですな。保守界隈になんか普通に刺さるに決まっている。
ほら、今ウクライナにロシアがドンパチ仕掛けようとしてるでしょ。ああいうのを見て「これはヤバい」と、漠然と思える人らにこそ、こういう話題は刺さってほしい。
私なんざ、保守とか称されるのもおこがましい、ふわふわしてる根無し草みたいなもんですよ。
それが領土問題では、不完全ながらもこう、盛り上がりがあれば良いなって思っちゃう。そういう人間なんですよ。
別に保守的なじゃなくても構わんのですよ。むしろ保守的でなんてある必要すらない。ぼんやりと考えてみるだけでも良い。
それだけでも一歩進むんですから。そうやって踏み出した先に何があるかを自分で見つけてみれば良いんです。
保守的になんてならなくても、考えることは、あなたさえいればできることなんだから。ちょっとだけ、今の世界から踏み出して、漠然とで良い。あれこれと考えてごらんなさい。
そのことで違った世界が見えてくるかもしれないんですよ。そこに踏み込むか否かはあなた次第、誰も強制も強要もできません。
しつこく繰り返すようですが、私は竹島や北方領土について、あなたに何も強制しませんし、強要もしません。
ほんの少しだけ、それらについて時間をいただければいい。その先は、あなた方の好きに決めれば良いのです。
ほんのそれだけで良い。その先はあなた方の自由意志で決まります。
保守的になろうが、革新的になろうが、それはあなた方が好いたように決めたら良いだけの話。その結果について、私たちは何ら文句を言う筋合いはないんです。
2月7日や2月22日には、北方領土や竹島など、それぞれについて考えれば良いだけの話です。結論を出せなんてそんなに難しいことを要求したりはありません。
考えることで、そこから始まるんですから。そのための時間をほんの少しだけ捻出してみませんか?という話に過ぎないのです。
ま、しようもないことをくどくど書きましたが、我が国について、別にどう思えとか、そんなことは申し上げないので、この機にあれこれと思索を巡らせてみようじゃないですか。
そんなことを、この場で呼びかけてみたいだけなんですよ。それだけの話でしかないのですから。