ネココさんの意見に同意します。

最初に国民に番号付けが行なわれたのは、地方自治体の住民票(住民基本台帳)でした。すでに背番号が振られていたのに、新たにマイナンバーを番号付けたのはなぜでしょう₉ 
実は、政府(内閣)による個人情報保護法とセットになってマイナンバー制度は作られたのです。政府はMN(マイナンバー)の本当の目的を明示していませんので、推測するしかありません。
現在、MN(マイナンバー)は使い道がありません。その意味では住基番号と変わりませんね。そこで、国民健康保険証(国保)=住基番号ですので、ここにマイナンバーを紐付けできれば、国保=住基番号=MN となり、ようやく政府による個人の相互同定が完了できるのです。これで、住民が移住しても政府(内閣)(警察)は地方自治体の住基ネットや各保険団体にいちいち照会しなくても完全なデータベースが入手できます。

結果、個人情報保護法のルールの下で、国民一人一人の個人情報を政府(内閣)が掌握できるようになりました。健康保険情報の入手が本当の目的だったのです。.-.-.-.-.-.-.--.---.----.----❢

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