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【メンバーインタビュー①】米田理樺子さん(学生インターン)

Inquiry社で活動してくれているスタッフやインターン生の皆さんの話を聞くインタビュー企画。聞き手は広報・ライティング担当のインターン生・りこさんです。

1人目は12月から長期インターンで来てくれるりかこさんです。

Q.自己紹介からお願いいたします!

立命館アジア太平洋大学4年の米田 理樺子(よねだりかこ)です。
今はオーストラリア旅行していて、12月からInquiryでインターンする予定です。また、来年4月から世界一周船の旅をします!

高校時代はニュージーランドで過ごし、大学1年でAPU(立命館アジア太平洋大学)に入学しました。また、4年に進級するタイミングで休学をし、2024年4-9月までは岩手県で長期インターンをしていましたが、当時のインターン先が開催したイベントで山本さんと出会いました。

Q.情報量が多く,沢山聞きたいことがあるのですが…まず高校1年でニュージーランドになぜ1人で行ったのですか?

私が中学生の時に、母にさらっと「海外に行きたい」と言っていたそうで。
それで、母の姉が親戚に相談してタイミングが合って行くことになりました。

Q.文化の違いなどはありましたか?

そもそも英語が嫌いで,得意でもなかったんですよね。
英語がわからなくて困りました。誰も話しかけてくれなかったんです。向こうの人は無理やりコミュニケーションをとろうとせず、話しかけない人もありのままその人を尊重する文化なのを気づきました。それでも、恥を捨ててこちらから話しかけると返してくれました。

Q.なぜ海外行きたかったの?

長崎県の中高一貫校出身で、当時9時間授業があったり、英語の課題が多くて、逃亡したい…逃げたい気持ちが根底にあったからです。

Q.なぜ大学は日本に?

海外は卒業が困難と聞いて…大学は全て実費で払う人が多いので、勉強したい人しかいない。この点を考えると、日本で進学かなと思いました。
APUは母校の中学と交流あったこと、母が大分だったからっていうこともあり、最後は直観で決めました。

Q.大学の勉強は何をしているの?

マーケティング、経営とかですね。学部では起業したい人が多いです。

Q.将来はマーケティング職に就きたいとか?

コンテンツとかあればやりたいと思っています。見つかり次第かな!

Q.インターン参加理由について教えてください

”働くとは何かを明確化したいから”ですね。
今はまだその答えが出ていないのですが、以前zozoで働いていた人と話した時に、「世界を少し良くするため」と言っていて、自分軸ではなく世界で考えるのが素敵だなって思いました。

Q.もし山本さんに出会ってなかったらインターンしてない?

はい!イベントの懇親会で山本さんと初めてお会いしたのですが、山本さんと話している人を見ると、その人が輝いているのを見たんです。この方はすごい、縁を切りたくないなと思って!

いや…響きましたね(りこ)

Q.今後の業務内容は?

12月からイベント企画をする予定です。
前回、山本さんと面談した際に「0から1が苦手」と伝えたのですが、「それは経験してないから」と言ってくれて…
失敗も大事だから、まずは企画書から提出する所から始めようとのことで、そちらを考えています。

Q.具体的には?

例えばゲストスピーカー呼んで、学生とか社会人向けに「こんな人生があるよとかのイベント」とかですね。

Q.大学卒業後は?

大きな企業に就職したい気持ちはなくて、そもそも日本の就職活動で納得していないんですよね。
どうしても学生って働きやすさとか給料で決めがちだなって思っていて。「熱い想いがない」のはそれってどうかなと感じるんです。
それなら、自分の個性とか自分を活かせる働ける環境で働きたいなと思います。インターンで出会う方にも、キラキラallよりも泥臭く頑張ってほしいと言われていますね。

Q.りかこさんが思う自分らしさって何だと思う?

そうですね、強みは「新しい環境でも飛び込めること」
高校でどん底を乗り越えているから、大丈夫と思う。あとは「どうにかなるスタンス」で生きている。

これは大事です!私も思います!(りこ)

Q.話が変わるけど、4月から世界一周の船に乗るって言ってたよね

そうです!去年の夏に「船に乗りたい」って思って!
地元でpeace boatのポスターを見つけたんです。1週間後に福岡で説明会があったので、聞きに行きました。10月後半で「やっぱり乗りたい」って気持ちが強くなりました。

世界を旅するって素敵ですね✨私も今後海外旅行に沢山行きたいと思っているので、りかこちゃんの生き方にとてもインスパイアされました!ありがとうございました!(りこ)


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山本 一輝
数多あるnoteのなか、お読みいただきありがとうございました。いただいたご支援を糧に、皆さんの生き方や働き方を見直すヒントになるような記事を書いていきたいと思います。