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【メンバーインタビュー②】高橋慧さん(学生インターン)

Inquiry社で活動してくれているスタッフやインターン生の皆さんの話を聞くインタビュー企画。聞き手は広報・ライティング担当のインターン生・りこさんです。

1人目は11月から長期インターンで来てくれている高橋くんです。

Q.自己紹介からお願いいたします!

新潟大学工学部3年材料科学コースの高橋慧(たかはしあきら)です!
出身は秋田県です。

Q.インターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください!

今年の夏に、2週間武者修行として地方創生ビジネスプログラムに参加し、都市と地方との学生にとっての学びの機会や環境に大きなギャップを感じたからです。
新潟でも挑戦できる機会かを探していた際、Inquiryが行っている「ローカルベンチャーシップ」に興味を持ち、長期インターンに応募し関わりたいと思いました。

Q.ビジネスプログラムについてですが、具体的にはどのような活動を行ったの?

民間企業の主催のプログラムで、2週間で情報収集や分析をしながら他者と協力し商品開発やサービス開発を行うものです。いくつかの地域があり、僕は和歌山県那智勝浦町の活動に参加しました。

私の地元でびっくりです!笑 (りこ)

Q.なぜ商品開発やサービスに関心を持ったの?

元々ビジネスに興味があったからですね。
大学生活を送る中で人と関わりたいと思うようになって、ビジネスによって人が持っている可能性を最大化できるのではと思ったからです。

大学3年の段階で将来像ははっきりしていて素晴らしいですね✨(りこ)

Q.ということは起業とかに興味があった?

大学で起業したいと思っていました。
自分がリーダーシップを発揮し、周りを引っ張っていけるようになりたい。自分の進みたい方向と合致する人と仕事をしたいと考えています。

Q.そう思うようになったきっかけはあったの?

自分が引っ張っていくという経験だと、小学校からはじめたサッカーではキャプテン、中学高校では副キャプテンを経験しました。大学入学後のバイトリーダーもしていました。
これまでの人生は周りの人からの色んな影響を受けてきたので、これからは誰かに影響を与えられる人になりたいなって思ってます。

Q.長期インターンについてどう考えている?

やる気がある人がやることだと思います。
大都市圏では長期インターンをしている学生は普通にいますが、地方では長期インターンをしてる学生は少ない、当たり前にはなっていません。
就活時も経験に差がつき戦えませんし、本来そうしたポテンシャルのある学生も、発揮する機会がないのが残念です。
これが少なくなれば良いなという思いで、これからローカルベンチャーシップに貢献したいです。

Q.インターンを通して得たいものは何でしょう?

ローカルベンチャーシップの成果を出したいですね。
結果にコミットしたいですし、新潟の学生さんにもっと参加してもらいたいです!

Q.そこまで頑張れる原動力とかは何か気になります!

原動力は都市と地方の機会や環境をフェアにしたいことですね。新潟でも長期インターンが当たり前にやれる環境を作りたいです。
こう考えるに至った背景は、これまでずっと地方に暮らしてきたこととか、先ほど話したビジネスプログラムに参加したことがきっかけですね。

Q.就職はどう考えているの?

人生をかけてこれやりたいと思えるものを見つけ、その力をつけるために20代は東京で過ごしたいと考えています。

Q.最後に高橋くんの夢について教えてください!

そうですね…社会に大きなインパクトを与えること!自分の会社を持つこと、そして実力をつけることです!

大学3年生でありながらも、自分の軸や夢を持っていて素敵だなと思っていました。ありがとうございました!✨(りこ)

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山本 一輝
数多あるnoteのなか、お読みいただきありがとうございました。いただいたご支援を糧に、皆さんの生き方や働き方を見直すヒントになるような記事を書いていきたいと思います。