次に欲しいキーボードをピックアップする
こんにちは。
自作キーボードの物欲が止まらないkazy_developerです。
まだまだ欲しいキーボードがいっぱいあるので備忘録兼ねて、
気になるキーボードをピックアップしておこうと思います。
とその前に…
まえおき
キーボードは何台も必要?
昔、誰かが言っていました…
「キーボードはアパレルと一緒」
「季節や状況に合わせて最適なものを選ぶ必要がある」
…と。
つまり、キーボードは洋服と同じなんですね。
自分の気分によって日々変わっていくものなのでいくつあっても良いのです。
毎日、ユニクロを着るミニマリストもいれば、
用途に合わせてたくさん服を持っている人もいます。
キーボードもそれと一緒なんです、きっと。
いくつあっても困らないはず…笑
辿り着いた真理
こうして真理に辿り着いたので、
きっとこの先も欲しいキーボードがあれば買おうと思います。
これで安心してピックアップを進めることができます笑
一件落着。
というわけで本題の方へ進みます。
▼次に欲しいキーボード一覧▼
あくまでも僕の独断と偏見による欲しいものリストです。
まだ買う予定もありません。
とかいって気付いたら買っていた…
なんてことがないとも限りません笑
どうやら僕は、
40%コンパクト
見た目のデザイン
トラボの有無(絶対ではない)
を重要視する傾向にあるようで、
同じような系統の方には参考になるかもしれません。
1.cocot38mini
まず、いま一番注目しているcocot38mini。
cocotkeebsという自作キーボードキットなどを販売しているサービスサイトを運営している@aki27さんによって作られた、
40%一体型トラボ付きコンパクトキーボードです。
コンパクトな一体型にさらにトラックボールが付いているという夢のようなオールインワンキーボードであります。
分離型トラボ付きキーボードはkeyballシリーズが大好きなのですが、
一体型トラボ付きキーボードだと、このcocot38miniが最高にドストライクです。
この洗練されたコンパクトなデザイン…
一体型トラボ付きキーボードの理想形態ではないでしょうか。
高い人気を誇り、ほぼ常に在庫なし。
プレオーダーも即完売してしまうほど…
ケースは、当初アクリルケースを別売りもされているようですが、ここ最近は在庫補充されていないようで、公開されているケースデータを元に自分で発注するのが良さそうです。
なんと美しいフォルムなんでしょう。
もう一目惚れ。
絶対に欲しい逸品で、最近常に在庫チェックしています。
2.Vault35
とある日、以下のmoさんの投稿をきっかけに存在を知りました。
ポストにある写真の一番右上のキーボードがVault35です。
海外のMetch Vaultというガジェットサイト
にて販売されている30%一体型キーボードになります。
ケースは別売りでこちら
キーを限りなく削ぎ落として最小構成にした35キーというコンパクトさが醸し出すスタイリッシュなデザインに、
これまた一目惚れをしてしまいました。
自分の中では、35キーは最小キー数になるので使えるかは一抹の不安は残りますが、もはやそれは問題ではありません。
使えるキーボードを買うのではなく、欲しいキーボードに順応させるのです。
今の所これが最適解ではないかと思っています笑
3.Bourdieu
こちらは technotaxis さんが設計されたBourdieuというキーボード。
HHKBを彷彿させるデザインでとてもイかしています。
それでもってミニマル構成のキー配列。
ザ・オシャレキーボードですね。
調べる限りでは、ビルドガイドも存在しているのですが、どうやらまだ販売していないキーボードのようです。
上記のscrapbox.ioのサイトに記載がありましたが、
2024年9月時点では、
「この製品は開発中です。仕様は予告なく変更される場合があります」
とのこと。
今後の進捗に要チェックですね。
とても待ち遠しい。
4.Maglit40
続いてはこちら。
磁気ポゴピンと呼ばれるマグネットを備えていて、状況に応じて、分離式にも一体型にもなる万能コンパクト40%キーボードです。
僕は、以下の河村さんのXでのポストでその存在を知りました。
2024年12月現在で売り切れてしまっている
Cannonkeys x Keyreative BoB
が装着されているのですがこれがまた良い味を出しているんです。
ちなみに、このキーキャップは、海外でもかなり人気で、
再販を待ち望んでいるユーザーがかなりいる模様です。
調べた限りでは、Keyreativeの公式Discardにおいて、
担当者が再販予定と投稿しているのを見つけたので、またいつか販売される日を楽しみにしています。
そして、なんといっても黒いケースカッコ良すぎません?
ケースは付属してこないらしく、別途3Dプリントするなり自分で用意する必要がありますが、
この高級感漂う漆黒のキーボードは是非とも手に入れたい逸品です。
5.moNa2
あの伝説のトラボ付き分離キーボード「keyball」シリーズの系譜を継ぐ
最近話題の無線化を実現させたトラボ付き分離キーボードです。
書き出すとてんこ盛りになってしまうので、Naokiさんという方が書かれた記事を紹介させていただきます。
僕は、keyball39ユーザーですが、やっぱり無線化憧れますよね。
欲しくならないわけがない至高の逸品に間違いありません。
当然、現在は売り切れ中で、入荷されても瞬殺で完売という圧倒的人気を誇っているようです。
欲しいのは山々なのですが、
僕は、すでにkeyball39を2台所持してしまっている為、
同系統の類似キーボードであるmoNaを購入するかは迷い中です。
他のキーボードも大枠で見れば全部キーボードで一緒やん!
と言われてしまうとぐうの音も出ませんが、
個人的に、トラボ付き分離キーボードは、最低あと1年はkeyballを使い倒したいと思っています。
なので、moNaに関しては、それでも欲しくなったら争奪戦に参戦するかもしれません。
(見栄を張っています笑、本音は…はい、すごく欲しいです)
最後に
一旦、5つピックアップさせていただきましたが、
年が明けたら増えているかもしれませんし、減っているかもしれません。
買えるか買うかもわかりませんが、こうやって欲しいキーボードを選んで、
「あれがいい、これがいい」
と悩んでいる今がとても楽しい時間であることは確かです。
2025年もどうなるかはわかりませんが、進捗があればまた書けたらなと思います。
ではでは。