見出し画像

営業って面白い

継続は難しいですね。
なんとか2日連続で文字を書いている自分を褒めたいと思います。

今日は仕事に熱中出来ると面白いってことをお伝えしたいと思います。

上司から言われた仕事を嫌々やっていたり、営業職でとにかく契約取ってこい、取れるやつが偉いんだみたいな締め付けの中で仕事をしてる方多いと思います。
僕も新入社員で入社した会社は営業会社でとにかく契約を毎週何件、毎月何件取ってこい。予算達成できない社員は赤字社員だ。予算達成出来ないお前がなんで給料貰えるのって感じの会社でした。今も営業職で法人営業していますがそこまで予算(ノルマ)に厳しくない会社に転職出来たおかげでお客様目線でサービスを提案できるようになりました。

そんなホワイトな環境にいても嫌な仕事は沢山あります。事務仕事や日報、案件管理など営業成績に関係のない仕事、生産性の低い仕事が山積みです。毎日毎日四方八方から飛んできます。
でもそんな一つ一つを丁寧にこなしていくと社内からも社外からも信頼を得ることが出来ます。
これって営業会社でバリバリ働いている方の感覚だと営業時間中に売上に直結しないことしてないでお客様へアプローチしろよってなるんですが、
以外にお客様も僕たちが売上だけじゃなくて保守運用や案件管理、既存の契約内容の確認、更新などを行っていることを理解していて成績も売上至上主義じゃないって分かってくれています。
そうするとお客様は僕が売り込みに行かなくても僕に電話やメールで相談の連絡を頂けるようになりました。相談に対してスピード感を持って対応するととんでもないスピードで受注することが出来ます。
これが続くと営業マンとしては面白い値引き合戦やドラマチックな駆引は無く営業活動してないんだけど、
どんどん受注案件が増えていきます。
案件増えても僕が行うことは一緒で案件一つを細分化して小さな一つ一つの項目を丁寧にこなしていって日々の達成感を味わえるようなります。
受注案件が増えても給料は変わらないのですが
お客様からの頂戴する電話やメールの内容が丁寧になりましたね。

あんまり纏りが無く自慢話みたいになってしまいましたが営業職で営業していると受注することがだけが面白いわけじゃなくて受注してから納品までに色んな事情が出てくるしそこを解決しても納品してからトラブルもある。そんなトラブルも凹まずに解決策を提示して対応することでお客様の成功に辿り着けるとき、営業の仕事も面白いなって思います。

今、コロナ禍で営業活動が難しい状況かと思いますが目の前の小さな項目を丁寧にこなしていきましょう。