営業活動を少しずつ楽にする方法
営業って社内からもお客さんからも案件問い合わせ窓口でいわゆるハブだよね。
なんで全部の契約や案件把握して保守切れないか。フォームアップの案内とかも営業が全部確認しないとあかんねん。
機器リプレースのスケジュール組んで、切り替えの段取りして他社が導入したシステムに影響無いか聞かなあかんねん。ほんま営業ってなんでも屋さんちゃうで。
請求書の問い合わせも営業へ、納期確認、メンテナンスの連絡も営業がしてどこまで営業に守備範囲広げんねん。ってアカウント営業を担当していた半年前までは日々思っていました。
おいおい、営業の担当顧客数200社超えてるぞ。毎日毎日違うお客様から問い合わせ受けて直ぐ返して相談受けて、もうやめてくれーって感じだったんです。
外出すると携帯が鳴りっぱなしで打ち合わせ終わったら着信履歴見るのが嫌でしたね。
今、アカウント営業されている方も同じように思われていると思います。どうすれば解決するのかなって色々考えましたが上手い解決策が見つけられなかったので僕はこう切り替えました。
感情的に成らずにひたすら案件をこなしていく。一喜一憂しない。言われたことや問い合わせに対して無機質に対応を続けると次第にこなせる件数が増えていきます。
そして自分のナレッジが貯まるので誰かに相談せずに問い合わせに回答出来るようになります。
そうするとすこーしずつですが気持ちが楽になるし新しい案件にも気持ち良く対応することができます。 ただし気を抜いて今日来た問い合わせを明日でもいっかって放ったらかしにしてしまうと次の日はもっと問い合わせが増えたり急ぎ案件が出てきますので気をつけましょう。
そして気づいたら自分が営業していたおかげで社内のハブとして色んな部署の人と知り合うことが出来て会社内の人脈も広がります。
営業は大変で責任もあり、誰も助けてくれないですが充実して社会人生活は送れると思います。
今日も最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました😭😭