一人クイーンのおすすめ!
こんにちは!
音楽家の湯川和幸です。
こちらはメールマガジンのバックナンバーです。
本日のテーマは
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一人クイーンのおすすめ!
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について。
今日は、簡単な上に
めちゃくちゃ楽しいコツです。
もちろん音楽制作系のお話です。
これを自分の作品に組み込むかどうかは
さておき一度試してもらえたら嬉しいです。
手間がほとんどかからないのに
すごく楽曲に花が咲きます(笑)。
それでは、そのコツとは、、、、
ズバリ!!
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コーラスにボコーダーを活用する!
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です。
ボーコーダーを使うと
YMOの「テクノポリス」のイントロで聴ける
「トキオ」の声になります(笑)。
詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
曲を作って仮歌を入れて
「さぁ、ちょっとハモりパートを入れたいな」
なんていうとき、、、
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「でも、めんどくさいのでやめておこか〜」
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みたいになったことありません?
私は何度もありますよ(笑)。
理由は、、、、
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コーラスパートを入れるのは
すごくめんどくさいから
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です。
「でも、私カラオケでも結構ハモれるし〜」
みたいに思った方、甘いですぞ(笑)!!
レコーディングで使うコーラスパートは
すごーく、、、、、、、
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音程やリズムがシビアです!!
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カラオケでうまく聞こえる程度では
なかなかオッケーが出ません(涙)!!
何度もやり直しが必要になります。
(私の場合だけ?(笑))
また、コーラスは同じパートを
2回以上歌ってダブらせることが多いです。
すると、簡単な3和音のコーラスでも、、、
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最低6回は歌うことになるんですね。
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これでステレオでコーラスを広げちゃおう
と考えると、、、、、、
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12回以上歌います(笑)。
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しかも、一箇所じゃないですから
これを最低でも1コーラス分録音します。
(あとはコピペでもOK!)
大変そうですよね(笑)。
私の感覚では、、、
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メインボーカルを録音する方がよっぽど楽!!
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だったりします(笑)。
しかし、それを大幅に楽にしてくれるのが
今回のボコーダーなんですね。
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一回だけ歌って録音し(音程外れても大丈夫)
それをボコーダーにつなげて、音程は
シンセでコントロール(シンセを弾くだけ)
するんです。
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やってみると分かりますが、
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気分はフレディーマーキュリー&クイーン(笑)。
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ボヘミアンラプソディも簡単にできます。
シティポップ好きにはこう言っておきましょう。
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一人シュガーベイブが簡単にできます(笑)。
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メジャーセブンス系のコーラスも
すごーく簡単です。
つまり私が本当に言いたいことは、、、
デモの段階でコーラスアレンジを考えるとき
声でレコーディングしながらアレンジするのが
すごく大変なんで、、
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このボコーダーを利用して、たたき台を作り
コーラスアレンジを仕上げてから、本番の
コーラスをレコーディングするのも良いですよ!
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という感じです(笑)。
私的にはボコーダーのコーラスでも
かなり良い感じで聞こえます。
ともかくなんでもそうですが、、
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完成形が見えているほど作業が楽!!
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です。
ボコーダーでサクッと
コーラスアレンジを仕上げるのは
すごく楽でいいですよ!
もし、あなたのDAWにボコーダーが
ついてたら、ぜひ活用してみてくださいね。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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