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「Lewitt」のマイクでドラムレコーディング中!!

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。



本日のテーマは

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「Lewitt」のマイクでドラムレコーディング中!!
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について。



私がドラムレコーディングの際に
メインで使っているマイクは
「Lewitt」というメーカーです。


比較的、最近できたオーストリアか
その辺りのヨーロッパの会社だと思います。


ドラムのレコーディングのクオリティを
もう一段アップさせたいと思っていた時、
ちょうど、このメーカーが目につきました。


とりあえずキック用のマイクを
一本買ってみたんですが、
今まで使っていたものと
全然違った感じでした。

DTP340REX

今まで使用していた
キック用のマイクに比べて
ローが強いのが印象的でした。


面白いと思ったので、そのまま
ドラムのレコーディング用の
マイクセットも購入してみました。


DTP Beat Kit 6

そろそろ購入して
一年経とうかというくらいだと
思いますが、、、、


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これらのマイクで
自分なりの落とし所が
ようやくわかってきたかなぁ、

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と最近、感じてます(笑)。


それまでのマイクは、
一種類の音だけ録音できる
という印象でした。


実をいうと、これって
ドラムレコーディング初心者の
私には最適でした!


今回のメーカー「Lewitt」のマイクは

かなり現代的なマイクですので
サウンドもやっぱり違います。


値段的にもずいぶん違いますし(笑)。


ちなみにドラムって複数のマイク
を使ってレコーディングします。


この時のマイクの組み合わせ
ドラムまでの距離や角度
その時の曲調などによって
かなり音量のバランスや
音質の調整が変わります。


ですので、ざっくり言うと

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ドラムのレコーディングの音って
無限の可能性があります。

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いろんなバランスだったり
サウンドを作ることができるし
人によって全然違ったものになります。


そういうところが、、

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めちゃくちゃ難しいけど
めちゃくちゃ面白かったりします(笑)。

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一生かけてドラムの音を追求する
なんてことも可能です。


マイク一本で録音してしまう
ボーカルレコーディングとは
この辺りが全然違うと私は思ってます。


それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした!


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