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「Lewitt」のマイクでドラムレコーディング中!!
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
本日のテーマは
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「Lewitt」のマイクでドラムレコーディング中!!
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について。
私がドラムレコーディングの際に
メインで使っているマイクは
「Lewitt」というメーカーです。
比較的、最近できたオーストリアか
その辺りのヨーロッパの会社だと思います。
ドラムのレコーディングのクオリティを
もう一段アップさせたいと思っていた時、
ちょうど、このメーカーが目につきました。
とりあえずキック用のマイクを
一本買ってみたんですが、
今まで使っていたものと
全然違った感じでした。
今まで使用していた
キック用のマイクに比べて
ローが強いのが印象的でした。
面白いと思ったので、そのまま
ドラムのレコーディング用の
マイクセットも購入してみました。
そろそろ購入して
一年経とうかというくらいだと
思いますが、、、、
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これらのマイクで
自分なりの落とし所が
ようやくわかってきたかなぁ、
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と最近、感じてます(笑)。
それまでのマイクは、
一種類の音だけ録音できる
という印象でした。
実をいうと、これって
ドラムレコーディング初心者の
私には最適でした!
今回のメーカー「Lewitt」のマイクは
かなり現代的なマイクですので
サウンドもやっぱり違います。
値段的にもずいぶん違いますし(笑)。
ちなみにドラムって複数のマイク
を使ってレコーディングします。
この時のマイクの組み合わせ
ドラムまでの距離や角度
その時の曲調などによって
かなり音量のバランスや
音質の調整が変わります。
ですので、ざっくり言うと
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ドラムのレコーディングの音って
無限の可能性があります。
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いろんなバランスだったり
サウンドを作ることができるし
人によって全然違ったものになります。
そういうところが、、
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めちゃくちゃ難しいけど
めちゃくちゃ面白かったりします(笑)。
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一生かけてドラムの音を追求する
なんてことも可能です。
マイク一本で録音してしまう
ボーカルレコーディングとは
この辺りが全然違うと私は思ってます。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!