隣町の小説家
こんばんは!
音楽家の湯川和幸です。
こちらはメールマガジンのバックナンバーです。
本日のテーマは
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隣町の小説家
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について。
私が住んでる白浜町の近くに
田辺市というところがあります。
確か和歌山県で2番目に大きな町です。
実は、その田辺市出身の
小説家の方がいらっしゃるんです!
残念ながらもうお亡くなりになられたとのことで
私としては、もっと活躍していただきたかったです〜。
さて、つい先日
この方の小説を図書館で借りてきました。
早速、何冊か読ませていただいたんですが
紀南地方独特の優しさに溢れた作品ばかりで
一気にお気に入りになりました〜。
さてさて、それではその田辺市出身の小説家とは
どなたかと言いますと、、、、、
ズバリ!!
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香月 日輪さん
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です。
以前、テレビでやっていた
「妖怪アパートの幽雅な日常」の原作者の方です。
私、アニメ見たんですが
普通に面白かったです。
ですが個人的には、、、、、、
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小説の方がもっと面白かったです(笑)。
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小説と言っても、
いわゆる児童文学なので
大人の方はあまり読まないかもしれません。
私、20代の頃は小難しい本が好きだったんですが
年をとるほどに難しい本はダメになりました(笑)。
ですので、児童文学あたりが
今は一番ちょうど良いです。
基本的にハッピーエンドが多いのも最高です。
そういうのが私は好きなんです(笑)。
ただ、「ハッピーエンド」と言っても
楽しいとか嬉しいとかそう言った
単色系のハッピーエンドじゃなくて、、
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悲しみとか孤独だとか
そういうのも一緒の
いろんな色の混ざった
ハッピーエンドが好きだったりします(笑)。
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結局、音楽作っててもそうですが
そんな感じのハッピーエンドにしたいな
って思いながらやってます。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!