ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
こちらはメールマガジンのバックナンバーです。
このところ
少しずつ読んでる本があります。
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「ささいなことにもすぐに
「動揺」してしまうあなたへ。」
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と言う本です。
すごくざっくり言うと
「自分が敏感すぎてなんだかつらいなぁ」と
感じてる人向けの本です。
この本の中の
人との関係性についての記事の中に
すごーく納得できた文章がありました。
たぶん半分以上の方は
「何、これ?」と思う内容だと思います(笑)。
それでは、その「何、これ?」の
記事とは、、、、、、、、、、
ここから引用です。
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まず誰かに近づきたいと
思いそのサインを送る。
誰かがそのサインに応える。
その人はあなたを知るために
もっと頻繁に会いたがる。
だが、あなたはそこで引いてしまう。
相手はしばらく待っているが、
やがてしびれを切らして、引いてしまう。
あなたはまた孤独を感じ、サインを送る。
いったん引き下がった相手か、
他の誰かがサインに応える。
あなたは嬉しくなるが長くは続かない。
やがて圧倒されるような孤独感に襲われる。
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ここまで。
そしてここからが面白かったんですが、、
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この「ダンス」のようなやりとりは
相手とあなたが疲れはてるまで続く。
相手を喜ばせようとすると
自分のニーズが見えなくなる。
自分のニーズに忠実になると、
相手への愛情表現がおろそかになる。
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という箇所。
私としてはちょー実感という感じです(笑)。
そして、解決策としては、、、
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自分と似た人と付き合うこと。
しかし、そうすると
お互いに距離を取りすぎて
ダンスにならない(笑)。
そうかといって刺激を
求める人と付き合うと
楽しいダンスが過酷な試練に
変わってしまう(笑)。
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とのこと。
私はまったく笑えないですが面白いです(笑)。
このままだとなんとなく
救いがないようですが(笑)
結局、、、、、、、、、、、、
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多少ギクシャクしながらでも
時間が解決してくれますよ
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ということでこの章は終わっております。
ということで
今日ものんびりいきましょう〜(笑)。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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