歌やアコースティックギターを上手に録音するコツ【DTM、DAW】
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
さて、本日のテーマは
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歌やアコースティックギターを上手に録音するコツ
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について。
パソコンで録音するときのコツです。
もちろんMTRなんかでも考え方は一緒です。
そもそも歌、アコギともに非常に繊細な楽器です。
だからこそ、録音するときのモニター環境や
マイク、カラオケなどとても重要です。
いつも歌ってるのに録音の時だけなかなか
思うように歌えない、など経験ありませんか?
最終的には慣れの部分が大きいと思いますが
そこまでの期間を大幅に短縮できる方法だと
僕は思います。
余談ですが、、
ドラムの場合はそこまで気にしなくて良いと
個人的に思います。
もちろん最低限の要素は必要ですよ!
それでは、歌やアコギを上手に録音するコツとは、、、、
ズバリ!!
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1ランク上のオーディオインターフェースで録音する
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です。
1ランク上のオーディオインターフェース
で録音すると、、、
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1、モニター音が全然違う
(めっちゃ自分の演奏がクリアに聞こえます)
2、マイクプリもしっかりしたものです
(ちゃんとした音で録音できます)
3、ADの質が良いです。
(アナログからデジタルへの変換、ここが肝です!)
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結局、繊細な楽器ですので自分の手が
0.5mズレただけで音に出ます。
それを正確に録音し、
また自分のヘッドフォンに
きちんと反映できる機材でないと
なかなか思う通りに弾けないのは
当然ですよね!
ざっくり言うと自分に
合っていないメガネで
一生懸命、針に糸を
通してるようなもんです。
ですので、
これらの楽器は1ランク上の
オーディオインターフェースでの
録音をおすすめします!
それで、、
1ランク上ってなんやねん?
という方のために
とりあえず私が思う1ランク上の
オーディオインターフェースを
紹介しておきます。
これら2機種共4万円前半の
オーディオインターフェースですが
まぁ、個人的にびっくりする音です。
4万円前半でこんな音が出てくれ、
しかもあんな音で録音できるなら
即買いです。
まだまだ私が聞いていないけれども
1ランク上の音の機材もあると思います。
ぜひこれらを参考にし探してみてくださいね。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!