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夏の終わりにぴったりな文章について

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。


本日のテーマは

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夏の終わりにぴったり!
なんとなく懐かしい
気持ちになる文章

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について。


タンブラーで
なんとも懐かしい、
そして気持ちよい想いに
なれる文章が流れてきました。

ぜひぜひ皆さんも
この気持ちを味わって
いただけたら、と思います。


それでは、その文章とは、、

ズバリ!!


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プールの授業が終わったあとの

国語の授業のときに開けてる窓から

入ってくる風がいちばん

好きな種類の風なんだけど、

その風にはもう一生会えないのかと

おもうととても悲しいです。


みんなからほんのり塩素の匂いがして、

何人かは疲れて爆睡していて、

たまに風が窓際の何人かのノートを

バラバラめくってきて、朗読の声が

スッと響いていたあの時間は

世界でいちばん穏やか場所だったとおもう。
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いかがでしょうか?

青春小説の1ページのようです。

ちなみに僕の思い出の
青春小説といえば、、、、、


ズバリ!!


「海が聞こえる」 氷室冴子



そして、小学生時代を思い出す
青春小説というか児童文学は、、



「ふるさとは、夏」 芝田勝茂


です!


どちらも大好きな作品です。

また機会あればぜひ読んでみてくださいませ。

それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした!


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