令和4年弘法大師正御影供
毎年恒例となりました、香川県西讃地方の「豊田結衆輪番正御影供」が、三豊市山本町のぼたん寺薬王寺さんにて厳修されました。
「正御影供」、ご存じのとおり、真言宗宗祖弘法大師さまの遺徳を偲ぶための法要です。
2年前から蔓延し、未だ十分な収まってはいない、コロナのため、通常行う稚児行列等も中止した中で、変則的ではありましたが、無魔厳修出来ましたこと、喜ばしい限りです。
私も、右股関節の疾患も無事治り、今年も変わらず、お手伝い出来ましたこと、お大師様の弟子の末端の末端の席にいる者として、また出入り業者として幸せです。
もう来年に向けての準備がはじまりますが、山主様はじめ寺族の皆様、出仕寺院の皆様、お手伝いの業者の皆様、本当にお疲れ様でした。
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