ウドンの山に遠足に行きました
みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!
今日は、遠足に行ってきました。
というのも、中央大学の学生とメコン大学の学生と一緒にウドンという山に遊びに行っていました。
ここは、以前からメコンの学生に勧められていた場所でいつか行きたいな。
そんな事を思っていたので、本当に良い機会でした。
朝8時半にメコン大学を出発してウドンに向かいました。
この場所は今住んでいる場所から約40キロほど離れた場所で、大型のバスで向かいました。
ウドンに行ってまず思ったことは、物乞いの子どもが多い。
ということです。
恐らく今日一日で私がカンボジアに来て見てきたトータルの物乞いの人数を超えているくらいの物乞いに遭遇しました。
物乞い達に対する、日本人の感覚。カンボジア人の感覚に大きな相違があるように感じました。
ここに関しては、すごく思ったことがあるので、近いうちにまた記事にしたいと思います。
ウドンの観光地自体は、すごく良いものでした。
山を登って遺跡に行き、きれいな眺めみて、
そこでたくさん写真を撮って、美味しいご飯を食べたて。
そんなことをしていました。
ウドンの山からの眺めは今まで見てきた眺めの中でもかなり良い方で、すごくきれいでした。
そんな中で、みんなで写真を撮ることができて、すごく良い思い出になりました。
ウドンを出発してからは、セントラルマーケットに行ったり、近くにあるソリアというショッピングモールに行ったりしました。
そして、6時過ぎからみんなでご飯を食べに行きました。
今日で、中央大学の学生のほとんどの方とは最後になるので、みんなで一緒にご飯を食べました。
私は、日本人サイドとカンボジア人サイドどちらにいれば良いかよく分からず、微妙な立ち位置だったのですが、楽しむことができました。
今回、プノンペンに来てくれていた中央大学の学生は3,4年生だったので、就職に関して、色々な話をしたりしました。
自分のしたいこと。
はっきり言うと、まだ全然見つかっていません。
それでも、今日みんなと話しをしていて思ったことは、一年間休学して、海外に来て本当に良かった。
ということです。
色々な学生から、何のインターンをしているんですか?
なんでカンボジアを選んだんですか?
なんでインターンをしているんですか?
そんな質問を多く受けました。
その質問を受ける度に、なんだか、答えるのがすごく楽しくなるというか。
そんな感覚を覚えました。
カンボジアでの生活を話していると、自分の成長を改めて感じることができたというか。
そんな事がすごく嬉しかったです。
この中央大学の学生に会って、就職に関してや国際系に関してなど色々な刺激をもらうことができました。
こんなにも、ありがたい機会を与えてくれたことに感謝しながら、残りのインターン生活もしっかり楽しんで行こうと思います。