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Noカスタマーゲートウェイ, Noトランジットゲートウェイ
割引あり
モチベーション
この記事からの展開。「仮想プライベートゲートウェイ」の箇所を「トランジットゲートウェイ」で実装してみた記事です。
なので、前回記事からの差分を紹介する形となっておりますので、そちらも読みつつでお願いします。
「オンプレとAWSをつなぐ系」のところで、実際仕事としてヤッてはないけど、なんとなく気になる方や、AWSを使用しててググっていると、たまに出てくる「カスタマーゲートウェイ」とか知らなくて大丈夫なのかなぁという方に向けたい気分な記事です。
アーキテクチャーと各条件
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アーキテクチャは、前回の「仮想プライベートゲートウェイ」のところが「トランジットゲートウェイ」となっただけです。
各条件は前回と同じです。
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手順のアウトライン
手順もほとんど同じとなっております。
変更になっている箇所は、「3. VPNまわり設定」の一部なので、その差分を紹介します。
1. AWS(東京リージョン)環境作成
2. オンプレ(バージニア北部リージョン)環境作成
3. VPNまわり設定
4. ソフトウェアルーター設定
5. 疎通確認
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