18年位前に見たお笑いライブ。
レイパー佐藤という芸人が1番面白かった。
翌日、BOOMERの河田さんにその話をしたら、
すぐに紹介してくれた。
友達になった我々は自主映画を撮ることにした。
信じらない数の友人たちが協力してくれた。
『クラッシャーカズヨシ』
上映会に参加してくれた超満員の拍手が凄まじかった。
あの拍手が更なる協力者を呼び、続編をも誕生させた。
あばれはっちゃく、ガオレンジャー、シンレッドライン、人間の翼、WAYOUT、横浜ばっくれ隊、ターニングポイントとなった私の代表作の中にクラッシャーカズヨシもガッツリ刻まれています。
撮影中に起きたアクシデントが純烈結成のきっかけになったことは、純烈ファンはよくご存知だと思う。
紅白初出場が決まり、あの時唯一、
涙したのはレイパー佐藤に報告した電話の時だけ。
楽しかった思い出にミソを付けてしまったとお互い思っていた。紅白に出ることで怪我の功名だったんだと、何としてもレイパーを救いたかった。
あれから15年
今日、クラッシャーカズヨシは純烈リーダーとして。レイパー佐藤監督は新生☆敏いとうとハッピー&ブルーのメンバー佐藤文則として。
NHK-BSプレミアムで放送中の「新・BS日本のうた」でTV初共演を果たしました。
こんなことある?
漫画でもこんなリアリティのない話はないよな😊
クラッシャーカズヨシって、なんなんだろう?撮影はしてないけど、ずっと続いてるんだと思う。
白川裕二郎、友井雄亮、宍戸勝、飯伏幸太、坂本冬休み、JP、みはる、ゆうぞう、純烈に関わりがあったり、益々大活躍してる。みんな協力してくれた人たち。
まだまだこの先も何かの縁が輝くんだと思う。
今日はしみじ感動したよね。
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