№4958:成長していなければ「死んだも同然」
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
今日は「成長していなければ死んだも同然」という話です。
これまで私は優に1000人を超える業界人(健康関連産業従事者)に会ってきました。
そこで今も昔も感じることは「何故、始めないんだろう」ということと「とにかく続かないな」ということです。
ともに共通していることは「動いていない」ということです。
「始めない」はそのまま「動いていない」ということだし、「続かない」は「動きを止めた」ということになります。
私は当社媒体で幾度か以下の「岩石とサンゴの話」と「花の話」をしてきました。
※某書より引用。
「(まったく同じように見える岩石とサンゴだが)顕微鏡の下に岩石を置いてよく観察するとわかることだが、岩石は少しも変化しない。しかし同じ顕微鏡の下にサンゴの一片を置いてみるとサンゴは成長し変化しているのが認められる。つまりサンゴは生きており、岩石は死んでいるのだ」
「生きている花と死んだ花をどのようにして見分けるのだろうか。成長しているものが生きているのである。生きていることの唯一の証拠が成長なのだ。これは心の世界にも当てはまる。成長していればその人は生きている。成長していなければその人は死んだも同然なのである」
私はとっても納得し「保存版認定」しました。
だから私たちは「動きを止めてはいけない」のです。
そして「成長しなければならない」のです。
だって「動いていないものは死んでいる」「成長していなければ死んだも同然」なのですから。
これは義務のようなものです。
が、義務となるとつまらない。
だからそれを如何に楽しくやるか。
そのためには「戦略」が要ります。
以下はFBL大学の講座で使っている資料です。
物事は「下から上」が基本です。
「ビジョン」があって「戦略」があって「戦術」があって「計画」がある。※順番を変えれば「上から下」になる。ともに同じこと。
人生も同じです。
「楽しく生きる」という「ビジョン」があるとすれば、そのための「戦略」が不可欠です。
が、多くの人は逆のことをやっています。
つまり「(目先の)計画」からスタートしています。
そして「こうやったら稼げる」とか「こうやったら集客できる」といった「(目先の)戦術」に手を出しています。
もっと正確に言えば「計画」など立てていません。
多くの現実は「(目先の)戦術」に飛びつきまくっているだけです。
これでは上の方でぐるぐる回り続けて疲弊していくだけでしょう。
結果、「動いているけど成長できない」ということになると思います。
私は「自分の人生を生きよう!」と言い続けてきました。
「生きよう!=成長しよう!」です。
なので「自分の人生」に終止符をうつまではそれを実践していきます。
何と言っても「生きていることの唯一の証拠が成長していること」なのですから。
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