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№4901:「超凡人には超凡人のやり方がある」
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
今日は「超凡人には超凡人のやり方がある」という話です。
昨日のnoteでClubhouseの猛烈な普及ぶりについて書きました。
で、これはClubhouseに限らない全メディアがそうですが、「発信者」はごく一部しかいません。
Clubhouseは1割といわれているようですね。
細かい数字は忘れましたが、YouTubeにしても国民のほぼ全員が見ているのに発信側はごくごく一部です。
さらに自分のYouTubeチャンネルを持っていても約85%は機能していないといわれています。
このようにほとんどの人が「使えていない」か「ただ見たり聞いたりしているだけ」なのです。
この状態にもかかわらず、一部の成功者に「こうすればうまくいく」的に煽られ、高額塾等に申し込み、あれこれやるも「まったくうまくいかない」というのが多くの人の現状ではないでしょうか。
で、そういった人たちが「Clubhouseってラジオみたいに聞けるよね」とか「芸能人と話せるかもしれないんだぜ」とか興奮しているのです。
ご覧の通り、私のYouTubeチャンネルには登録者が105名しかいません。
見るも無惨な状態です。
が、私は2013年からオンラインビジネスでそれなりにうまくやってこれています。
それは何故か?
私自身が自分が「超凡人」であることを理解しているからです。
そもそもこういった流行していることや最新のツールを使いこなせるのは「既に高いレベルで成功している人」や「有名人」です。
私のような「超凡人」がその流れに乗ったところで溺れるだけです。
「超凡人には超凡人のやり方がある」のです。
ちなみに私は野村克也氏が言われていた「超二流」と言う考え方に共感しています。
自分のことを「超凡人」と言ってしまうと、私を信じてくださっている方々に失礼になるかもしれないので・・「超凡人が超二流を目指している」と言い換えます。
※野村氏が「超二流」なら私は「超四流以下」ですが・・。
誰にも「自分に合ったやり方」「自分に合った媒体」があるはずです。
文章を書くのが得意な人が動画配信をしてもうまくいかないでしょう。
その「自分に合った小さな部分」を見つけることが「超二流」になっていくための必須着目点だと思います。
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