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最近感じた違和感&今の政治ひっくり返せ

最近は自分の意見を伝える機会が、以前よりも大きく増えました。
おもに政治の話を伝えるときに、僕は違和感を感じています。

貧困や消費税などに対する自分の意見。
それを伝えたとき、「社会的弱者を救いたいんだね」ということを言われる。
もちろんそれは間違っていないし、僕のやりたいことの一つかもしれない。
でも僕の思いの根幹はそこではないんです。

みんながこの国で幸せに生きていけるようにしたい。
これが僕が本気で思っていることです。
社会的弱者を救う、
それではまるでその人に問題があるという風に感じてしまいます。
でもそれは違う。社会的弱者を増やしたのは政治。
政治がちゃんと経済を動かしていたら、こんな国になってなかった。
僕は社会的弱者を救うというよりは、国民みんなの生活水準を上げていきたい。

日本の貧困への抜本的な支援。それは誰がなんと言おうと、経済を再生すること。
国民一人一人の使えるお金を増やしていく。
賃金をしっかりと上げていく。
生活必需品でさえ買えない人がいる今の現実は政治の責任であり、
政治でひっくり返せる。

僕の言っていることは、やろうと思えば十分実現できる。
消費税をなくすことや、社会保障を上げていく、生活保護も受けやすくすることで。
だが、政治が一向に変わらない。今の政権では絶対にやらない。

でも政治をひっくり返せるだけの票が、野党は獲得できていない。
しかも野党第一党の立憲民主党は、基本パフォーマンスでしかない。
本気で国民の生活を考えていない。
経済政策がまるでなっていない。本気で戦わない今の野党第一党。
経済政策がまともなのは日本共産党とれいわ新選組の経済2本柱。
立憲民主党が政権をとった場合、経済2本柱がしっかりと経済政策を肉付けしていかなければならない。

国民のための政治をする政治家を国会に送る。
今の政治を監視し、選挙で自分の意見を反映させる。
たくさんの国民が本気で声を上げること。
自分たちの生活が懸かっている政治に、一人でも多くの人が関心を持たなければ、この先もずっとしわ寄せが来るのは私たち国民。
今のやりたい放題の自民党をぶっ倒す。私たちの生活をなんとしても死守する。
「選挙で変わらない」「政治なんて見たくない」「自分に関係ない」ってきれい事言ってる場合じゃない。
国民みんなが選挙に行かないと変えられない。行動しないと変わらない。

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