自分の原動力

僕は不特定多数の人に政治への興味を持ってほしいと思っている。
それはみんなが幸せに暮らしていくためであり、正直この先の自分の生活のためでもある。
僕は、生活に苦しんでいる人を見ていると、心の中で落ち着きがなくなってしまう。
だってその人の苦しみは、時間の問題で自分にも降りかかってくるものだと思うから。

日本には、貧困と呼ばれる人たちがあまりにも多い。
子どもにご飯を食べさせてあげるために、自らの食事を諦めざるを得ない親御さん。
30年に及ぶ不況で解雇され住む家を失い、明日を生きていけるかどうかも分からない路上生活者。
コロナで経営が立ち行かなくなり、ゼロゼロ融資の返済を迎え打つ手がない中小・個人事業者。

今の日本を、僕はどうにか変えていきたいと思っています。
これ以上ボロボロになっていく日本を見たくない。
みんなが幸せに暮らしていける日本にしたい。
そして僕自身、ずっと日本で暮らしていきたい。

「みんなが幸せに暮らしていける日本にしたい。」
これはあまりにも抽象的で、幼稚な考えだとか言われるかもしれない。
だけど、これ以上国民に苦しみを負わせてはいけない。
7人に一人って、こんなにも多くの人が貧困だなんて、もう地獄としか言えない。
こんな現実変えたいじゃないですか。

僕はすごく危機感を持っています。
このままでは、これからまともに生活していけないだろうと。
この先も放っておけば、自分の生活に未来はありません。

一緒に変えていこうよ。守るべき自分たちの生活を賭けて。
みんな幸せに生きていきたいじゃないか。