潜在的時間の無駄達、潜在的コウガールコウボーイの存在について
一晩たち、前の記事だとライブの値段や運営についての内容だらけで肝心のライブについてはヤバいとしか触れてなかった事に気付いた。自分の不器用さ、自分の話下手がすごく証明できた。(探偵感)
なので、夜勤業務の空き時間に思い返しながらチビチビ書いていこうと思います。が、細かく書いていきたいとは思いつつ全部触れていくと時間も足りなければ私の脳みそも足りないってもんなので、思い出しつつ書いていくので、続き書くかもわからない。
まず今回はDJパート。
■DJパート
ライブパート前にDJワイパさんのDJパートがあった。ド葛本社のFam☆Fam ☆Time!から始まり、11月発売予定のmixupに収録予定のグループソングをフルで聞かせてくれた。
頼む。マジで頼む。次があったらクラブでDJライブやってくれ。座席指定なし、酒販売ありで。ヲタ芸やサイリウムはエリア分けてくれれば幸い。くっそ楽しいと思うんだ。
ミライアカリさんやロボ子さんもDJやってたんだ。お嬢、早く3Dになってクラブ沸かせてくれ。
DJパートでびっくりしたのはチャイちゃんとウヅコウの人気っぷり。二人共、にじさんじの中でも特殊な立ち位置のエンターテイナーだと思っている。
新作のゲームをやったりするわけでもなく、メインは一人で長時間ダベり続けている配信が多い。なので、その「友達と家でグダグダ遊んでいる距離感」が好きな人は特にハマる傾向にあると感じている。良くも悪くも友達感覚なのだ。その為、急にバズる事も少なく、再生数もそこまで伸びることはない。
だがNZMNとグリーンルージュの盛り上がりはなんだ。
個人的は二人が好きだから、それぞれ黄と緑にキンブレを振ったが、周りが同じ色にしていた瞬間は普通に驚いた。
そこで気付いたのが本記事のタイトルにした潜在的なファンだ。
勿論二人のライバー単推しのファンもいるだろう。しかし一番の推しというわけではないが好き、という潜在的ファンがこの二人のライバーには多く潜んでいるのではないか。
可愛いもカッコいいもエンターテイメントだが、面白さもエンターテイメントだし、ギャップもエンターテイメントだ。
チャイちゃんにしろウヅコウにしろ普段(真面目な)歌動画を出さないライバーが真剣に歌ってみたことでわかる歌の上手さや、ギャップが好きな人もいると思う。普段二人を追ってなくても歌を待ってた人もいると思う。