天皇賞秋他の回顧と来週

■まずはスワンステークスから。
8枠450kg以上の条件に当てはまった
マテンロウオリオンとダノンマッキンリーの複勝だけ抑えてました。
まぁ2頭だけなのでガミらんだろ。と思ったら無事ダノンマッキンリー1着。
複勝4倍ありがてぇ。。。

■次にアルテミスステークス。
注目馬として挙げたショウナンザナドゥとミストレスが2,3着。
ワイド1点と欲張った3連複で勝ち申した。

■で、秋天。
なんやこれ・・・。いろいろ起こりすぎて頭おかしなるで。
リバティどうしたんだ?やっぱ太目残り?
ドウデュース強すんぎ。
ホウオウビスケッツ残るんかい!!

ただ、一点気になったのはべラジオオペラの騎乗です。
個人的に印は▲を付けてましたが、なんか・・・ね?なんか腑に落ちない騎乗に思えました。
スタート直後に位置取り取りにいったのは予想通りでしたし素晴らしい騎乗だったと思います。
今回の秋天はリバティアイランドやドウデュースといった驚異的な末脚をもった馬が並んでるので、中段に位置を置く馬が多くなると思うので、1枠1番だとどうしても、あそこで出さないと勝負になりません。

問題は400mのちょっと前あたり。
4コーナー曲がって内を進むのかと思ったら、いきなり外に出そうとしてるように見えました。
あれがなければホウオウビスケッツは差せたと思います。
もともと公式会見の時点で、そこまで調子が良いとは言えなかった状態だったとは思いますが、ちょっとわからない騎乗でした。

全体の展開としては、やはり最後の直線。
リバティアイランドの脚が止まり、シルトホルンが下がってきたタイミングが鍵でしたね。
2頭の後ろにいる馬はリバティアイランドをマークして、一緒に上がっていくつもりが、シルトホルンと一緒に下がってきてしまいコースが無くなってしまった。
真後ろにいたタスティエーラが下がってくるのに気付いて、すぐに外に出したのが功を奏した形でした。
一方でタスティエーラのさらに後ろにいた馬にとっては、その時点で手遅れになってしまったように見えます。
タスティエーラの後ろで「リバティが上がったら、すぐに後ろを追いかけよう」と思ってたところに、突然タスティエーラが外に寄せたと思ったら目の前には下がってくるリバティアイランドとシルトホルン。
慌てて内外に持ち出すも。。。といった感じでしょうか。

一方で、すごいと思ったのはジャスティンパレスです。
パトロールやレース映像みていただけばわかりますが、
内の馬群の中を、他馬にぶつかりながらも上がり2位の33秒で4着。
もし、ドウデュースと同じく他の馬にぶつからないような位置から伸びていたらと思うと次走に期待が持てます。

■来週
ごめんなさい、来週の4重賞+BCはやりません。
データからも血統からも傾向はあるけど、確信の持てる決定的な情報がわからりません。

多分つぎはエリ女。。。
と言いたいですが、多分いまのところエリ女はレガレイラの単複で終わりになりそうです。。。
マイルチャンピオンも苦手な距離だし、ジャパンカップはもっとわからん。
2歳重賞くらいで記事書くかもしれませんが、11月は様子見が多くなりそうです。

あ、11/3(日)のレッドシュテルンの未勝利戦は単複買います。
ここで勝って2歳重賞に名乗りあげて❤

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