幸せ創造劇場は絶対嫌!だった私がハーモナイザーになった訳
その当時、
RCTは幸せ創造劇場と呼ばれていました。
崇拝するガンダーリ先生がなさっている講座は全部受けてみたいと思っていましたが、
幸せ創造劇場だけはハードルが高く、
「演技するなんて嫌だし、絶対無理だよ〰︎😭」
と思っていました。
でも、尊敬するガンダーリ先生が大事に続けてきたこと、
そこにはきっと何か大事なものがあるに違いない、とも思っていました。
葛藤の末、
勇気を振り絞って、幸せ創造劇場に申し込みました。
初めて参加した時、
私は、どなたかの望む未来の『看護婦さん役』に選ばれました。
「え〰︎〰︎😭無理〰︎〰︎💦」
と思いつつも、
断る勇気もなく。。
ただもう必死に演じましたよ💦
恥ずかしかったし、
何とセリフを言って良いか、
頭グチャグチャだし、
早く終わって欲しかった。
『楽しい』『感動した』なんて全く思えず、
「あ〜やっぱり表現は嫌😭
幸せ創造劇場は私とは無縁の世界だった。。」
これが、初参加の感想でした。
その後、和みのヨーガインストラクターになったり、
セラピストになったりして、
自分のクラスを始めたりして、
やりがいを持って過ごしていました所、
なぜか?
不本意ながら、
ガンダーリ先生より幸せ創造劇場のお誘いを受けて、
断れず何度か参加してしまったのです、、💦
(不本意です😭)
そしたら、
ぐるぐるという言葉だけで望む未来を紡ぐ即興劇に、
うっかり感動して泣いてしまったんです😭
心に突き刺さってしまったんです。
(その当時、和みのクラスを始めて、50回記念のオンラインイベント100人和みの大成功という望む未来を見せて頂いたのです。)
なんで泣いてしまったんだろう??
言葉だけなのに!
本当に短い言葉をポンポンといってるだけなのに!
その情景が目に浮かんだのです。
それでも、
「私は人前で演技する事は好きじゃない。
幸せ創造劇場は、できれば参加したくない」
って思いました。
それから数ヶ月後、
初めての幸せ創造劇場合宿(伊東)の募集がありました。
私の心は、なぜか揺れたのです。
「幸せ創造劇場は好きじゃない。
合宿なんて行きたくない、
私とは無縁の世界だよー!」
と思っているのに
「なぜか気になる!
気になってしょーがない!
何なの?この気持ち??」
「お金もないのに無理だよ。
家族にだって迷惑かかるし。
そもそも、幸せ創造劇場ばっかりやる合宿だよ?
ヤバいよ、無理に決まってる!」
と思う気持ちと
「でも、なぜなんだー!!
気になってしょーがない😫💦」
という、2つの相反する気持ちで悩みました。
結局、
ガンダーリさんに背中を押して頂いたこともあり、
「気になる気持ちを確かめに」
合宿に参加しました。
合宿は、
演じることだけではなく、
自分がどう感じているのか?
それを話したり、
いろんなワークを体験しました。
普段あまり、そういったことをしてこなかったので、
自分を見つめ直す、良い機会でした。
そして思っていることを『話す』ということも、
『表現』であるなと思いました。
私は、幼少の頃から、
自分の思っていることを話すことを諦め、
我慢する事が良い事と思い、
感情に蓋をしてきました。
ずっと。
なので、
『話す』『表現する』『演じる』といった作業は、
とても難しく、苦しいものでした。
合宿では、
たくさん、感動の涙を流しました。
今まで、ずっと蓋をしてきた感情を、
ゆっくりゆっくり蓋を開けて、
解放していく様に。
そして気づきました。
ずっと苦手だと避けてきた『表現』
これこそ私に必要なものなのではないか。
自由に『表現』することを自分に許せば、
私の人生、
もっと彩豊かに、
美しく広がってゆくのではないか、と。
合宿だけでは、まだまだ全然、表現する事に慣れる事はなく、
幼少の頃から固く蓋をした感情の扉を、
ゆっくりと時間をかけて解放していきたいと思いました。
合宿の数ヶ月後、
ハーモナイザー0期の募集に
私は迷うことなく申し込んでいました。
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