高崎で起こったRCTミラクル
RCT創始者であり、和みのヨーガ考案者のガンダーリ先生にお供して、
高崎の素敵なコミュニティ『ゆいの家』に行って参りました。
『ゆいの家』は、高石知江さんが主宰している場で、
食を通して、生き方を学べる場です。
わら塾の船越康弘先生も定期的に講座を開催されていて、今回も講座のために岡山からいらして、船越先生もRCTを体験してくださいました。
今回、1泊2日の合宿では、毎食、知江さんの素晴らしい野菜料理をご馳走になり、美味しくて美しくて、心もいっぱい✨
あったかい『ゆいの家』には、
知江さんを慕って集まってくる、食を大切にし、丁寧な生き方を大事にする、素敵な方が集いました。
美味しいお食事を皆さんで頂いてから、
ガンダーリ先生の講座が始まりました。
1日目は、ガンダーリ先生の和みセラピー
お一人お一人のお話をお聞きして、
和みセラピーカードを左手で引きます。
セラピーカードには、それぞれ『問いかけ』の質問文が書かれています。
その、ひとつひとつの質問が、
胸を刺す程衝撃的で、
その方にピンポイントの問いかけが出るのです。
ひとつひとつ答えていくうちに、
自分の拘り、
自分自身を縛り付けていた呪いに気づき、手放していけるようになります。
そして、
気づきと手放しができると、
『今ここのピンクのカード』や『未来の緑のカード』が出てくるのです。
本当に不思議なカードです。
潜在意識は答えを知っているのですね。
皆さんのお話をお聞きしていて、
「まるで私の事⁉️」と思う様な、
びっくりするほど私と共通のお話がたくさんあり、
まさにミラクルでした✨
娘さんの事で悩んでいらした方、
娘さんの名前が、私の娘の名前と同じでした。
『そこに居るだけで癒しを与える存在。
そして敢えて困難を選び、人々の規範となる存在』
この言葉を聞いて、
なぜか、ものすごく泣けてきました。
私も、娘の事をなんとかしなきゃいけない、
わたしが守ってあげなきゃいけないって、
ずっと格闘してきました。
娘の名前の『使命の言霊』の意味を知り、
「本当にその通りだ。娘は居てくれるだけで良いのだ」
「何も問題はなく、だから私も自分の人生をやりたい様に楽しんでいいんだ」
と腑に落とす事ができました。
お子さんが学校に行かない事が気になっていらっしゃる方もいました。
こちらの家族関係も、かつての私自身の家族関係と全く同じ状況でした。
私も夫を悪役にしていました。
お話を聞いていて、
夫がどれだけ愛情深く、家族のことを愛しているのか、
改めて感じることができ、涙が溢れてきました。
そして、
夫婦はバランスを取っていて、
どちらも必要であるということ、
自分の人生の選択は、自分で選べるということも納得できました。
『目の前の世界は自分の世界を映し出している』
『私はあなた、あなたは私』
本当に、この言葉通りの世界を見せてもらいました。
和みセラピーを終えた方に
ガンダーリ先生は『望む未来』を問いかけました。
そして、即興でRCTが突如始まり（いつもの無茶振りガンダーリ😄）
その方の『望む未来』の世界をプレゼントさせて頂きました。
即興劇を観ると、
皆さんの表情がぱーっと明るくなって、
頬もピンク色に血色良くなって、
キラキラとオーラが変わっていました✨
だったの数分で、
人格が変わってしまった様に見えました。
ガンダーリ魔法使いが、
その方に魔法をかけると
悪い魔女の呪いが解けて、
元々持っていた、
本来の、その方のありのままの美しい姿に戻っていったのです。
セラピーの後のRCTでは、
皆さん別人の様にキラキラ輝いて、
子供の様に無邪気に
それぞれの個性を出して
自分を表現していました。
