ぼくは運が良い
3月5日の土曜日
新宿歌舞伎町でのアイドルコロシアムからの帰り道・・・
新宿駅の構内を歩いていると、
『カラン カラ〜ンッ』と何かが落ちる音が
下を見ると、カバンから落ちたサイリウムから単四電池が飛び散っていた。
人混みの中で散り散りになった単四電池を探すのは難しい
ここで、運の悪い人というのは慌てふためき、「なんてツイてないんだ」と嘆くのだろう。
ところが僕のような運が良い人間は、
「可愛いお姉さんが電池を拾ってくれて、お礼がてらにメシでも行けないかなぁ」とワクワクしてしまう。
つまり何が言いたいかというと、運なんてものは、同じ事象をどう捉えるかなんだよね。
成功者に「あなたは運が良いですか?」と聞くと、ほとんどがYESの返事。
もちろん運が良かったから成功したという事例もあるだろうが、日頃からチャンスを逃さない人というのは、物事を肯定的に捉える習慣がある。
自分は運が悪いと言ってる人は、せっかくのチャンスにも気付かずに、実際悪い方向に事態が向かって取り返しがつかないあたりで、「ほらな!やっぱり俺は運が無い」と嘆くことになる。
世の中にたくさん転がってるチャンスを見逃さないためにも、常日頃から自分は運が良いから周りはチャンスで溢れてると思って過ごす方が良い。