目に留まる♪印象に残る♪効果的なバナーをつくるための写真の選び方 Point3
4月にカメラマンの小池まゆみさんのFacebookグループこいまゆランドで
バナーに載せる写真の選び方のポイントについてお話させていただきま
した!
LIVE中のコメントも120件超えて、盛り上がったのでnoteでもご紹介させていただいています。
今回は、前回の続きでPoint3のお話です。
完結のPoint3がだいぶ遅くなりました!!
それでは、早速参りましょう。
Point3
前回の記事はこちら→Point2
まずは、基本としてバナーの役割とは
左の私の写真は、こいまゆさんに撮っていただいたものです♪
このバナーが伝えたいことは、
①LIVEの内容
②何時にどこでLIVEするのか
⓷誰が話すのか
この3点が伝えたいことです。
印象を残して目に止まって欲しいけれど、伝えたいことはどんなLIVEを、
いつやるのか。要は①と②が重要なんです。
なので、告知バナーの主役は、「文字」です。
そこを踏まえた上で、今日はPoint3について書いていきますね!
Point3はポージング
バナーでは、背景を消して人物だけを使うことがよくあります。
上の写真2枚を背景を削除してみましょう。
背景がなくなった時、①のこいまゆさんの両腕が切れてしまいます。
②の写真は、全身が写っています。
この写真①を今回のバナーに使ってみると、
こんな感じになります。
片側は画像と一緒に切れても違和感はないのですが、
両手とも切れた状態だと使いにくい。
というより、私なら使えないと判断します。(あくまでバナーには)
②は今回のバナーで使っている写真なので当然ですが、
こんな風にこいまゆさんの左足が切れますが、左側にいる私と
同じ床に座っているようなバナーに出来上がりました。
そして、ここでもう1つポイントです。
①の写真は腕と胴体が切れるのを合わせるのにこいまゆさんを大きく
はめ込みました。なので、私との顔と体の大きさのバランスが
アンバランスなのです。
それに比べて、②は顔と体の大きさのバランスが取れているので、より同じところにいるような雰囲気になるのです。
これは、CANVAの中で写真のサイズを合わせることができるので、
最初から同じような大きさを選ばなくても大丈夫ですが、
①の写真のようにあちこち切れていると、大きさ変更に縛りが出てくるので
あまりあちこち見切れている写真だと、バナーでは使いにくい写真になってしまいます。
ですので、バナーに使いたいと思っている場合は、
できるだけ体が切れていない写真も撮ってもらうことをおススメします。
カメラやパソコンなどの小物が切れているだけでも使いにくくなります。
ここで+αのPointoも。
LIVEではお伝えしていなかったのですが、
もうひとつ思い付いたので補足です。
屋外での撮影で、自然の中で撮影してもらうと
お花や木と一緒に撮影することも多いと思います。
その時に、自分の体に木が重なっていると、CANVAの背景リムーブでは
キレイに削除できません。
なので、バナーに使いたいと思っている時には、
お花や木と重ならない写真も撮ってもらうようにしてくださいね!
長々とPoint2から2ヵ月も引っ張りましたが、
ここで「目に留まる、印象に残る、効果的なバナーをつくるための写真の選び方」のLIVE振り返りを終えたいと思います。
最後にまとめ
Pointo1 自分のイメージカラーや伝えたい雰囲気と
洋服の色のバランスを考えて選びましょう。
Point2 自分が端に写っていると、バナーにそのまま使えます。
Point3 頭や腕が切れてない?カメラやパソコンなど小物が
切れていても使いにくいので、チェックしましょう。
※こいまゆさんのお写真は許可をいただいて掲載しています。
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