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心が通じるコミュニケーション

「心が通じる」

簡単にそんな言葉は使わない主義でいた。

だって「心が通じる」ってとってもスペシャルなことで、コミュニケーションの中でとても尊いと感じていたから。

心が通じあわない時、相手に私をわかって欲しくて攻撃的な"言葉や行動"を使ってしまったり、「どうせ私をわかってくれなんかしない」
と、相手を勝手にジャッジして遠ざけてみたり。

そして分かって貰えないなら"もういい"、と
「私から諦めてやったわ」、とばかりに上から目線に相手を切り捨てる。

そして自分の中に"余白"が出来たつもりになり、楽になったつもりになる。

そして分かってくれる人をまた探す旅にでるつもりになる。
その"つもり"のまま生きていく?

その本質は?

おごり?エゴ??

もちろんそれは多分にあるのだけど、自分の本心、魂の叫びに自分が気づいていないのかも。

「心が通じた」
と思った時起こったことは、相手の口から私が気づいていなかった、というか向き合っていなかった本質的な核心に触れる言葉が次々に出てくる瞬間でもあった。

やっぱり、ミラクルでスペシャルな瞬間。

そしてそこから生まれてくるのは、心の底から魂からの「ありがとう」

カチカチに凝り固まっていた心がフワフワにゆるんでいくかんじ。

そしてお互いの望む素敵な未来の話が沢山溢れてくる。
そうであって欲しいと私も心から願う。

やっぱりあなたは私で私はあなたで、境界線はない。
相手を通して自分自身と深く繋がる感じ。

それが心が通じるコミュニケーション…かな?

この世界に「言葉」を「感情」を「身体」をわざわざ創ってくれたことに感謝できる瞬間。

世界は愛と歓びで満ちている。

ありがとう♡




#調和
#愛
#感謝

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