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公務員生活にピリオド
対馬TC副代表の安田(やっさん)です。
人生の大きな決断をしたことについて、記事を残しておきたいと思います。
ご一読いただけると幸いです。
公務員としての自分にピリオドを打つ
2012年から地元対馬市の市役所職員として勤め始め、今年で公務員13年目を迎えた私ですが、市役所の退職を決断しました。
退職のことを伝えた親族には「市役所をなぜ辞めるんだ?もったいない」「大丈夫なのか?」とたくさん言われました。
(もちろん、妻は僕の決断を100%応援してくれましたよ。笑)
しかし、衝動的にこのような決断に至ったわけではありません。
この数年間、度々私の頭に浮かんでいた言葉があります。
それは
”自分の人生はこのままでいいのか?”
という言葉です。
以前書いた「自分を変えたい」この記事での思いにも、この言葉が大きく影響しています。
自分の人生に後悔したくない
後輩の林田章紀と再会し、一緒に対馬TCを立ち上げ、そこで出会った仲間たちと過ごすことでさらに、”自分の人生はこのままでいいのか?”と考える回数が増えていきました。
そして、”自分の人生はこのままでいいのか?”という
自分に問いかける言葉から
”自分の人生に後悔したくない”という
強い思いに変わっていきました。
そのきっかけは2つあります。
1つ目。
この1年間様々なスポーツイベントの企画運営に関わり、スポーツのもつ魅力や、スポーツに関わる人たちの魅力を改めて感じ、「この世界で生きていきたい」と思ったこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1716906913189-7y2xnVVtUG.jpg?width=1200)
2つ目。
日々目まぐるしく成長する娘や息子の姿を見ながら、「自分も負けないくらい成長して、この子たちに自分の人生を胸を張って誇れる自分でありたい」と思ったこと
ケータイの画面を見ながらリーフィア描いたらしい。うますぎる。
— 安田和哉 やっさん (@kzy_ysd) March 24, 2024
作:娘(4月から小1) pic.twitter.com/XZmGmAaBJk
この2つです。
次のチャレンジの舞台
私の次のチャレンジの舞台については、時期が来たらまた記事に書きたいと思っています。
でも、「スポーツの世界で生きる」「自分の人生を胸を張って誇れる自分になる」ために、何をやるべきかはハッキリしています!
「実力」「行動力」を飛躍させる。これが自分を飛躍させる鍵です。