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公務員生活にピリオド

対馬TC副代表の安田(やっさん)です。
人生の大きな決断をしたことについて、記事を残しておきたいと思います。
ご一読いただけると幸いです。

公務員としての自分にピリオドを打つ

2012年から地元対馬市の市役所職員として勤め始め、今年で公務員13年目を迎えた私ですが、市役所の退職を決断しました。

退職のことを伝えた親族には「市役所をなぜ辞めるんだ?もったいない」「大丈夫なのか?」とたくさん言われました。
(もちろん、妻は僕の決断を100%応援してくれましたよ。笑)

しかし、衝動的にこのような決断に至ったわけではありません。

この数年間、度々私の頭に浮かんでいた言葉があります。

それは

”自分の人生はこのままでいいのか?”

という言葉です。

以前書いた「自分を変えたい」この記事での思いにも、この言葉が大きく影響しています。

自分の人生に後悔したくない

後輩の林田章紀と再会し、一緒に対馬TCを立ち上げ、そこで出会った仲間たちと過ごすことでさらに、”自分の人生はこのままでいいのか?”と考える回数が増えていきました。

そして、”自分の人生はこのままでいいのか?”という
自分に問いかける言葉から

”自分の人生に後悔したくない”という
強い思いに変わっていきました。
そのきっかけは2つあります。

1つ目。
この1年間様々なスポーツイベントの企画運営に関わり、スポーツのもつ魅力や、スポーツに関わる人たちの魅力を改めて感じ、「この世界で生きていきたい」と思ったこと。

対馬TCの仲間たち

2つ目。
日々目まぐるしく成長する娘や息子の姿を見ながら、「自分も負けないくらい成長して、この子たちに自分の人生を胸を張って誇れる自分でありたい」と思ったこと

この2つです。

次のチャレンジの舞台

私の次のチャレンジの舞台については、時期が来たらまた記事に書きたいと思っています。

でも、「スポーツの世界で生きる」「自分の人生を胸を張って誇れる自分になる」ために、何をやるべきかはハッキリしています!

「実力」「行動力」を飛躍させる。これが自分を飛躍させる鍵です。



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