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幸せのコンパス※シンクロから始まったぼくの発見

「元カレから今何かあった?」乗り過ごしたばかり電車のホームに電話が突然来たり、全く同じ内容のものを全く違う場所で、お互い何も知らず、ほぼ同時に見ているのが後でわかったり、、、。

人智では想像もできないようなシンクロが時としてある。

因果関係の全くない友人や何かの広告や何か偶然が信じられないように重なってくことがある。

大切なことは何か。

その意味は何か。

わたしはその答えに出逢ったように思う。

「偶然と奇跡の違いは感動があるかどうか」だという言葉を聞いたことがあるけれど、「感動」するには、「感」じて「動」く心が大切なのだった。

「感動する心」それを持っていることが本当はとても大切なのではないのかと思う。

どんな状況でも幸せになり、成長する人は、その感動する心を持っている人だと思う。

感動する心は、羅針盤のようなコンパスなのかもしれない。

共時性が起きたときに、どう心が動くかどうか。

それを知り、何を欲し、心に何を思うのかで、何をシンクロさせていくのか、神も宇宙も自然の摂理も、鏡のように、真実と光へと英知と徳に人を導くものが、この現世で体験するシンクロニシティなのだろう。

何を引き寄せるかというよりも、何を神から与えられ、引き寄せられるのか、心のコンパスの主軸として、心の根を深く育てることは、自分にしかできないことであり、未熟な自分だからこそ、シンクロしてく物事を通じ、その根を養うことを忘れてはならない。

寿く命を愛するための人生なのだから。

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