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辛い朝を少し元気にする方法
こんにちは。まだまだジメジメして蒸し暑い日が続きますね。
毎朝スッキリした気持ちで1日をスタートしたいですが、天候や寒さに鬱々したり、前日の疲れがとれなかったりと何かしらあると思います。
そんな朝を少しでも快適に元気にするために
私なりの二つの方法を紹介します。
自分の好きな曲又はテンションが上がる曲で起きる
私だけじゃないと思いますが、朝起きる時に、アラームで起きられていると思います。
私も初めは、アラーム音を曲にしていなかったのですが、
仲のいいインドネシア人に
「朝一から元気じゃなくて、どう1日を楽しむんだい?」
と言われ、
「朝は音楽がいいよ!元気になるからね!」
と助言されてから元気になる曲にしています(笑)
なので、1日の始まりを元気にするにはまず、自分の好きな曲であったり、テンションの上がる曲をセットしておくことをお勧めします。
※病んでいる人にはお勧めしません。ゆっくり少しずつ良くなってから実証してくださいね。(当人経験済み)
そうすることによって、天気がどうであれ、疲れが残っていても今日も一日楽しもう!感じるようになります。
コップ1杯の水を飲む
まだ取り組みはじめて1年ぐらいなのですが、
これが意外といいんですよね。
人は寝ている間に、約500ml〜多い時で1リットルほど
水分が失われているそうです。
水分を補う上で大切なのですが、それだけではなく、
胃結腸反射という胃腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す効果があるそうです。
わかりやすくいうと、朝はまだ腸が動いてなくて、水を飲むことで腸が目覚めるらしいです。また、副交感神経も刺激します。
自律神経の交感神経と副交感神経は、一日の中でリズムをもって動いています。体を興奮モードにする交感神経は、朝から優位になり始めて、昼をピークに夕方に向かうにつれて下がっていくそうです。
一方、体をリラックスモードにする副交感神経は、昼からゆっくりと上がり始めて、夜に向けて優位になっていき、夜中にピークとなって、明け方に向かうにつれて下がっていきます。
朝は、副交感神経優位な状態から、交感神経優位に切り替わる時間帯で、副交感神経が低下しやすくなります。
このとき副交感神経が過度に低下すると、朝からイライラしやすくなるので、下がりすぎを防ぐほうがよいのです。
これに一役買ってくれるのがコップ1杯の水ということです。
ふたつとも簡単な方法なので、ぜひ試してみてみて〜!