菊花賞の中心視やっぱり、、

菊花賞トライアルレースの神戸新聞杯とセントライト記念を何度も検証して、ステラベローチェの強い勝ち方に対して以前のnoteでも筆頭の評価としていた。

しかし、どうしてもあの不良馬場での激走が気になってしまう。シャフリヤールも疲れが出たように相当堪える馬場であった。

前走から中3週、しかも阪神の3000mと2回の急坂と、見えない疲れが心配だ。

最終追い切りは、1週前で十分過ぎる負荷が掛かっており、反応を確認する程度。吉田隼騎手を背に、ヴェローチェオロを目標として終いだけ重点の坂路併せ馬。

ヴェローチェオロの幸騎手が道中振り返り、待っていたが、ステラヴェローチェのギアは思ったほど上がらず、遅れることに。

タフなコンディションで勝ち切った反動なのか万全とは言い難い。

本命視予定だったが割り引き評価に。

菊花賞を勝つ馬

どんなレースでも折り合って自分の競馬が出来る馬
（前のnoteに記載したが）

まさにセントライト記念の勝ち馬、アサマノイタズラが理想的な競馬を示した。
やや後方の位置取りながら、しっかり折り合いむしろズブさを見せていた程だったが、この中間の動きが一変した。更なる上昇を期待したい。

また2着のソーヴァリアントは相当強い馬だった。それを外から差し切った末脚はフロックではないだろう。

田辺騎手が落ち着いて、内の中団辺りで我慢できれば結果はついてくるだろう。

クラシックレースの追加登録200万円を払っての出走の意欲を買いたい！

前日オッズで単勝12倍程、複勝は3.6〜5.0倍と妙味。無欲で乗れれば、結果はついてくる。
期待したい、、、