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HELIAR 50mmで北海道の下の方のとんがったところに行く 〈その3〉

黄金道路を通って広尾町まで行くぞ

作るのに金を敷き詰めたようにめちゃくちゃお金がかかったから黄金道路という名前なのだそうだ。金が採れるわけでも光ってるわけでもない。走りやすかった。
昆布を干す作業を見かけたのだが、写真を撮るのを忘れてしまった。本当に大失敗だ…。後悔しかない。北海道ではよく見る風景なので反応しなかったのだが、写真を整理しているときに撮影すべきだったとマジで悔やんだ。

北海道/広尾町
廃車は物入れに使いがち
北海道/広尾町
廃屋かと思ったら現役の建物だった。多分昆布の漁師さんのもの
北海道/広尾町
停泊する船。メカめかしくて好き。みたら撮ってしまう
北海道/広尾町
夕方カラスが大騒ぎ。カラスは嫌いじゃないんだよな
北海道/広尾町
港から離れたところにある施設。もう使われていない
北海道/広尾町
ググっても出てこない「ひろお物産センター」

バブル以前のものだろう、長い間使われていないようだが最低限のメンテはしてあるようだ。不思議な一角であった。
この後帯広に向かい、ホテル難民になり、豚丼食って気合いを入れて札幌まで深夜車を走らせ帰宅したのであった。

α7s+ HELIAR Classic 50mm F1.5で北海道の下のとんがったところを巡ったお話は終わり。これからも行きたいところに行ってついでに写真を撮ろうと思う。
〈おわり〉

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