X-PRO3と台湾へ。〈その3〉
毎日がお祭り的商店文化
街の作り、建築物の作りがたくさんの小さなお店が商売できるようになっている。こちらとしては常にお祭りのように感じてワクワクする。がっつり食べるものから小腹を満たすものまで色々。
味付けは北国の人間としては薄めに感じる。もうちょっと濃くてもいいかなあ。沖縄と同じカテゴリーの風味。南国は汗をかくから塩分控えめなのか?きっと気候と関連してる。わかんないけど。
写真はもうテキトーにイイなって思ったらパチパチとってた。フォトジェニックアンテナビンビンなんだもの。OVFで片手で撮るのが気持ち良い。
歴史とか文化をもっといろいろ知りたい。リピ決定なのでした。博物館とか、台北より南の方に行ってみたい。
最終日は移動だけ。早朝から桃園空港にバスで移動。本当に名残惜しかった記憶。
旅先では超絶写真アンテナが敏感になるのでいい写真は撮りやすい。大事なのは日常でも、いつもの場所でも、感度ビンビンでいること。身の回りの素敵なこと、いいことを見つけられる、機嫌のいい人でいたい。それはきっと周りの人を幸せにする。
↑ということを旅先でセンチメンタルに考えてた。旅は人をおセンチにするのよね。だから旅はいいもんだ。仕事だお金だとか気にしないでもっと旅行行けばよかった。これから行けばいいか。そうしよ。
〈台湾の話・おわり〉
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