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日帰りバスツアーで江の島・鎌倉・横浜

誘われて、ツレが申し込んでいた日帰りバスツアーに行きました。
工程は、まず埼玉の最寄り駅近くを朝7時に出発。
最初が江の島に行き、次は鎌倉でその次は横浜中華街で昼食。
最後は横浜の毛皮シート屋で説明を聞き、埼玉に戻るという工程です。

 江の島に着いたのは、10時ぐらい。
「江の島からは1時間ほどで出発です」と、ツアーガイドさんに言われる。 

 バスが停まった駐車場は、江の島の中心からは結構遠い。
ツレは「若い頃江の島には何度も来たがシーキャンドル(展望灯台)」には、登ったことがない。
「なので一度登って四方に観える海を眺めたい」が、今回の想いだったと。しかし1時間でバスに戻るには、それはかなわず。 

 結局八坂神社を参拝して、弁財天仲見世通りで海老せんを買う。
そして、岩本桜を横に抜けてみて海を真近に眺める。
で、バスに戻った次第。 

その後は、鎌倉に向けて走ります。
駐車場に付きここでも、「出発は1時間後です」と言われる。
ツレの目的は、鎌倉八幡宮の源氏池・平家池で蓮の花を観ることでした。 

パンフの写真は朝撮りしたもの?

 しかし行ってみると、花はパンフのようにキレイには開いていなかった。
ツレ曰く「蓮の花が開くのは朝で、昼には閉じてしまうようでガッカリ」と。 

 バスに戻り、12時半頃に鎌倉を出発です。
次の目的地は、横浜中華街の「福島園別館」で中華の昼食です。

 13時過ぎに店に着き、早速昼食が提供され食べます。
でも1度に40人近い到着客に提供するためか、事前に作ってあってマズイ。
炒め物2品とスープとチャーハン、締めに杏仁豆腐という簡素なメニューでした。 

 最後は横浜旭区内の毛皮シーツ類会社に到着し、延々とその効用を聞きます。
磁石を中にセットしてあるというシーツや毛布の寝具類、床絨毯郎は極めて高額です。
セットだと100万円を超え、寝具セットでも数十万円。
この会社には1時間半以上滞在させられ、出発したのは16時近く。
埼玉の出発地に戻ったのは、18時半近くでした。
ツレとは駅そばの日高屋に行って夕飯を食べ、まずかった中華街昼食の口直しをしました。 

<今回の疑問>
バスツアーの目的は、集客した客を毛皮シーツ類の会社に連れて行くことですね?
何組のセットが売れたら、毛皮会社もバス会社ももとが取れるのかな?
バス車内では土産ものも売るから、バス会社はこれでも利益を出しているかな?

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