10月22日(土)新潟1R障害オープン

シバスチャン

先週でガミることから手を洗うことにしたので今週からは的中＝プラ確に転じることでしょう。多士済々なメンバー構成となり難しそうな一戦。新潟の適性がものをいうか、平地力がものをいうか。

◎ 11ニューツーリズム

新潟でのこの2戦が非常に好内容。前々走は上がり最速となる38.5秒の末脚を使って、2位ペガースに0.6秒差をつける圧勝。前走は実力馬揃いだった新潟JSで3着ヴァーダイトとクビ差4着と好走。
7/30　新潟JS
1着　ホッコーメヴィウス（阪神JS1着、東京HJ2着）
2着　ゼノヴァース（東京HJ1着）
3着　ヴァーダイト（入障後馬券外なし）
5着　アサクサゲンキ（小倉SJ1着）
6着　ワーウルフ（京都HJ2着）
9着　マイネルグロン（清秋JS2着）
10着　ケイティクレバー（東京JS1着）
このメンバー相手に差のない4着なら61kgを背負うここでも無様な競馬は出来ない。今回のメンバー相手ならポジション取りに苦労することもなさそうだし、すぐ内はゲートの遅いヴァイトブリックで進路取りもスムーズに出来そう。ここで好勝負をして固定障害で見てみたい。

〇 13ハーツシンフォニー

昇級戦となった前走だったが非常にいいレース運びで2着に好走。前走後早々にここを目標に調整されていた点は非常に好感が持てる。
石神ジョッキーから森ジョッキーへの乗り替わりとなった点を除いては…
乗り替わり決定から森ジョッキーが跨るまでの時系列は下記ツイート参照。

1ヶ月半の準備期間があったのでそこまで危惧する必要はないだろうが、石神ジョッキーがヴァイトブリックを選んだのか、クラブ絡みの事情があったのか…
森ジョッキー騎乗での新味に期待したいが石神ジョッキーとのコンビが相性抜群に見えたのでその分落として対抗評価にする。

▲ 6タガノペルマネンテ

君が出てきたら私は買ってあげないといけないのだ。
入障戦に小倉で使った37.3秒の上がりにいつまでも引っ張られている。勝ち上がりとなった前走では、周りに馬がいなかったからか気性的に落ち着きが見えたからか飛越が終始安定していた。前者の可能性が高いが後者なら枠順も大きく影響してそう。今回は中枠になったので出来るだけ早めに外目を確保できれば面白いかなと。障害戦で安定した脚力があるのは明白で人気もないなら黒岩一発に期待したい。

△ 10ヴァイトブリック

得意の新潟を狙ったローテ。鞍上は未勝利勝ちの石神さんに戻る。新潟では安定した上がりを使える点はプラスで、マークが集まらなさそうな点もいい。

× 3ロードアクア

超新星か。前走は入障戦とは思えないほど安定した飛越で逃げの手を打った。4角で飲まれて沈んでいくかと思ったら伸び直してヴィーヴァバッカス相手に差し返した。平地力の問われる中京だったとはいえ入障戦で36.7秒というレベルの高い末脚を発揮できたのは素質の表れだし、3着に退けたスーパーフェイバーは先週の未勝利戦を圧勝。アッサリ勝って固定障害に進む姿もみたいが人気も加味して押さえまで。

紐① 12バイオレントブロー

2月以来の実戦になってしまった点は気掛かりだが、前走は全く合わないと思われた小倉で61kgを背負ってあわやの4着。今回は5戦3連対の新潟に戻る点は強調材料。あわせてJRAの騎手ルールを変更させた男、小牧加矢太が長い期間コンタクトを取って感触を掴んでいるというから心強い。しかも58kg。加点材料が多いが休養明けの不安が大きく紐まで。

紐② 7ショウナンサルヴォ

前走は強気に仕掛けたところで後方勢の末脚の餌食になって馬群に沈んだ。さすがに今回はもう少し溜めて欲しいが鞍上は先行気質な植野さん。期待半分不安半分で押さえまで。

紐③ 4シャリオヴァルト

新潟でしかも人気がないなら押さえない手はないというやつ。

買い目

3連複フォーメーション
11-13.6.10.3.12-13.6.10.3.12.7.4

馬連流し
6-11.13.10.3.12.7.4

パドックは恐らく見れません。

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