2024年12月15日(日)中山4R障害未勝利

最近全く予想が上手くいっておらず溜まるフラストレーション。

来週には中山大障害が待っているためそろそろ的中させて潮目を変えたいところ。

先週の中山は超大荒れだった。この時期特有の乾燥して時計が掛かる馬場を攻略することがこのレースの鍵。
合わせて本場コースへの経験は必要不可欠という認識のもと予想を組み立てていきたい。

パドックメモ

◎8ルレーヴドゥリリ

中山成績は0-3-2-4とこのメンバーでは実績も実戦回数も段違い。
前走は勝ち馬インディゴブラックを猛追するも及ばず2着だった。インディゴブラックは12/14にオープン勝ちしたようにかなりの実力の持ち主。その馬相手に0.2秒差の2着ならば十分すぎる。
このレースの3着ダノンジャッカル、4着タイセイエピソードにしても勝ち上がる能力はある馬でメンバーレベルは高かかった。

その前のブラビオ戦は5頭が勝ち上がり。
ピップランバン戦も5頭勝ち上がり。
オシリスブレイン戦は3頭勝ち上がり。

と中山で戦ってきた相手はしっかりと勝ち上がる力を持った相手が多かった。
そこでも崩れずに走る力があるならば今回のメンバーでも十分に好走できるはず。
他の人気馬にはない"中山での好走実績"という武器を活かして勝ちをあげてもらいたい。

◯11ラエール

入障戦から2走連続3着。
跳びが安定していて騎手のタイミングで動ける気性の良さも大きな武器。

前走の2着馬タロントゥーズも出走するが丁寧に回ってくれば逆転可能。

上野翔Jとしては年間障害リーディングで争いで小牧加矢太Jにプレッシャーをかけるためにここでリードをつけたいところ。

"冬場のエイシンフラッシュ産駒"
適性の高さを見せて欲しい。

▲13コンテナワールド

入障戦から気持ちよく先行して気持ちよく跳んでいったその姿からセンスの高さを感じさせた。

前走敗れたマケルナマサムネは相当な素質馬だったはずで初戦からその馬との対戦を経験できたことは財産のはず。

体力面に不安がある点は否めないが本場で卸したことからも陣営の期待が窺える。

上手くペースを刻めるなら勝ち負けまで。

△2タロントゥーズ

特に落とす理由がないが近走の内容を見ていると勝ち切るイメージが湧きにくい。

森Jのリズムの悪さも気になる。

初の本場でこれだけ人気が被るなら相手までに留めたい。

×7アメリカンエール

平地力は楽しみ。
あとどれだけ見られるのか音無厩舎×小牧加矢太J。
センスがありそうという陣営のコメントも信じてみる。

紐①6ノアフェイス

既走馬が少ないなら全部押さえる。

紐②9アンノウンウォリア

陣営のコメントから自信を感じさせる。

買い目イメージ

単勝8ルレーヴドゥリリ

馬連流し
8-11.13.2.7.6.9

3連複フォーメーション
8-11.13.2.7-11.13.2.7.6.9

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