2024年10月12日(土)新潟4R障害未勝利

シバスチャン

1Rと違ってやや低調なメンバー構成で馬券的には捻るのが難しそうに感じる。ここは直線スピードのありそうな馬を中心に組み立てていきたい。

ここはあまり多く分析することもないので手抜きで…


パドックメモ

◎10ローディアマント

前走　福島　ガイフウカイセイ戦　2着　0.0秒差
前走ラップ：40.2-38.2(上がり3位タイ)

前走の勝負所からの加速は目を見張るものがあった。
しかも上位勢のレベルはそれなりに高くこの馬とエンジェルラウンドの頑張り次第ではハイレベル戦と呼ばれるものになりそう。
1着ガイフウカイセイ
2着同馬
3着トーセンオリジン(次走2着→1着)
4着テンメジャーガール(障害未勝利0-1-1-4)
5着エンジェルラウンド
7着クリノサンシャイン(次走6着→1着)

1週前追切では古馬2勝クラスの馬に対して0.9秒追走同入と調子の良さそうな追い切り時計を記録している。

先行意識の高い伴Jがある程度のポジションを取りに行く可能性が高くここは軸として信頼できる。

○4パープルアドミラル

前走　中京　タイセイスラッガー戦　5着　1.6秒差
前走ラップ：40.9-39.5(上がり6位タイ)

前走のタイセイスラッガー戦は後にハイレベル戦と呼ばれるレースとなりそうな予感。
そのレースでこれまでとは打って変わってある程度ポジションを取れたことは成長の証。
しかも金子Jと初めてコンビを組んでの一戦だったので手が合っているように感じる。

パトトールビデオを見るとよく分かるが同馬だけ終始外々を回らされる競馬を強いられていて内に潜り込む機会が全くなかったので距離ロスは相当なもの。

陣営は飛越面に若干の不安を残すというようなコメントを残していて新潟へのコース替わりを歓迎しているためそのコメントを素直に信じたい。

▲7プリンセスララア

前走　中京　ニシノパプルブリリ戦　4着　1.6秒差
前走ラップ：40.7-38.3(上がり1位)

約2年ぶりの障害レースとなった前走の序盤はまずはレースに参加させることに注力しているように映った。

しっかりラストにどれだけ脚を使えるのかを計っていざ追い出すとメンバー中最速となる上がり38.3秒の脚を使えたような格好。

展開に左右される面はあるが使える脚に衰えがないことを証明できたのは大きい。

復帰2走目で体調が上向いていれば好走は可能。

△5エンジェルラウンド

前走　福島　ガイフウカイセイ戦　5着　1.9秒差
前走ラップ：40.4-39.3(上がり5位)

前走レベルの高さはローディアマントの見解で記載した通り。

その前走はメンコを外していきっぷりが良くなったと陣営からコメントあり。
ただしパドックを見ると脚の出が悪く推進力が乏しい歩様に映った。それでいて前走のレースが出来たのはある意味嬉しい誤算。

本来は前々走くらいの伸びやかな歩き方が出来ていいタイプでパドック次第では評価を上げたい1頭。

✕3ゴーシェナイト

前走　福島　ジロー戦　7着　2.1秒差
前走ラップ：40.1-39.6(上がり6位)

追走に苦労する面があり、勝負所での反応も鈍いタイプで他力本願になる面が強い。

ハマった時には2走前のステラナビゲーター戦で見せたような脚を繰り出すことが出来るがどうしても展開の助けが必要。

脚がハマれば突き抜ける力はあるが届かない可能性もあるので5番手評価とする。

紐①1リネンマンボ

入障馬。平地1勝クラス(JRA未勝利)

江田ママ×南田厩舎の組み合わせは今年の阪神JS勝ち馬であるサペラヴィと同じ組み合わせ。

陣営より飛越が上手くスタミナがあるというコメントがあるので押さえてみる。

買い目イメージ

当日の朝に組み立てていきます。

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