![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108743457/rectangle_large_type_2_89e90d2b82d89aac8c22516eb4fa2fe7.png?width=1200)
2023年6月24日(土)東京8R東京JS(J-G3)出走馬メモ
アベックフォルス
2023東京 JS
— しばす (@shibasuchan29) June 18, 2023
アベックフォルス
入障戦となった前走は控えるつもりだったが飛越のスピードが違いすぎて逃げたとのこと。言葉通り飛越のスピード感は光るモノがあった。逃げながら使った36.6秒の上がりは素質の賜物。相手は一気に強くなるが楽しみは大きい。控えても大丈夫なはず。穴として買いたい。
エイシンクリック
2023東京 JS
— しばす (@shibasuchan29) June 18, 2023
エイシンクリック
前走は初の中山コースかつ極悪馬場での出走。最終障害前に力を使い切って落馬競走中止になったように見えた。東京コースは0-0-1-0。昨年の東京 JSで3着。今回は北沢ジョッキーとのコンビで脚の使い所が鍵。飛越力は屈指なだけにどこでポジションを上げるのか楽しみ。
エミーリオ
2023東京 JS
— しばす (@shibasuchan29) June 18, 2023
エミーリオ
東京コースは3年ぶりの出走でマンノグランプリの2着になって以来。マンノグランプリは次走で東京 JS3着になっていた。今回コンビ再結成予定の草野ジョッキーとは1-0-1-0。現状は馬場が渋った方が相対的にパフォーマンスを発揮している。馬場次第で相手に一考したい。
ギガバッケン(回避予定)
2023東京 JS
— しばす (@shibasuchan29) June 18, 2023
ギガバッケン
おそらくここはスルーして翌週の福島での障害オープン2750mに出走予定。
グレートバローズ
2023東京 JS
— しばす (@shibasuchan29) June 18, 2023
グレートバローズ
前走は福島の開幕週を衝撃的なタイムで圧勝。スピード競馬への対応力の高さを証明した。今回初の東京コースだがこれまでのレース振りからはむしろ歓迎とみる。今回も有力と思われるロードアクアやジューンベロシティと対決していることもアドバンテージになるかも。
コウユーヌレエフ
2023東京 JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
コウユーヌレエフ
東京コースは2-2-0-3と得意にしているコース。2走前の秋陽 JSでは後に中山大障害を制するニシノデイジーの猛追を凌いで勝利を上げた。今回も間違いなく人気のない立場なだけに気楽に走れるのはプラス。ただ主戦の森騎手から大江原騎手への乗り替わりはマイナス。
ザメイダン
2023東京 JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
ザメイダン
豊かなスピードと本場向きの飛越が特徴。先手を主張できた時の粘っこさは近走をみても明らか。距離短縮もプラスに働くはず。今回は同型とのポジション争いがポイント。それだけに枠順は大事になる。去年このレースを制した上野ジョッキーとのコンビは心強い。
ジューンベロシティ
2023東京JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
ジューンベロシティ
器用なタイプで脚質不問、競馬場も問わない。どんな馬場でも上位の上がりを使えることが持ち味。前走の中山GJは10日間競馬で追い切りが少なかったが決して悪い内容でなかった。今回は既に速めを5本消化しており前走より体制は整っていそう。今回は展開的にも向きそう。
トライフォーリアル
2023東京JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
トライフォーリアル
前走は昇級戦での重賞挑戦だったが勝ち馬ダイシンクローバーとハナ差の2着に好走。飛越は安定しているし前走で37.9秒の上がりを使えた点は評価。ただゲートはあまり速くないだけに今回のメンバーだとポジション取りに苦労しそう。人気はしそうなだけに疑いたい…
ハンディーズピーク
2023東京JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
ハンディーズピーク
栗東での障害試験を94.5秒の破格時計でクリア。新潟での入障戦は2着に0.5秒差をつけて快勝。素質の高さを如何なく発揮した。ただし使えた上がりは39.5秒と平凡。未勝利戦のメンバーレベルにも疑問符がつくので今回は下げたい。将来的には走ってきそう。
ホッコーメヴィウス
2023東京JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
ホッコーメヴィウス
現役障害馬で最強格の1頭。昨年の重賞成績は3-2-0-0とほぼ完璧な成績。東京コースは重賞のみの経験で0-4-0-0と素晴らしい成績。今回も崩れる姿は想像しにくい。ただし東京コースでは他場と比べるとラストの脚が鈍る。今回は斬れ味自慢が多く、切れ負けの不安はある。
マイネルヴァッサー
2023東京JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
マイネルヴァッサー
10歳の超ベテランホース。障害競走を51回走っていまだに競走中止がないという点が1番のストロングポイント。過去の成績からベストはバテ合いの襷コース。東京JSが季節柄バテ合いになりやすい点は良い。ただコース適性はあまりないように思える。内からズドンなら。
メイショウアルト
2023東京JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
メイショウアルト
末脚の爆発力は今回No.1と思わせる存在。左回りの順回りコースでは2-0-2-0。まだまだ底を見せていない。ホッコーメヴィウスの作る速い流れを経験しているという点はプラス。前走のオープンのメンバーレベルはかなり高かった中、仕上がり途上で3着と上積みも大きそう。
ロードアクア
2023東京JS
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
ロードアクア
得意技は逃げて差す。逃げながらもメンバー上位の上がりを使える点が武器。前走は一気の距離延長とメンバーレベルの強化だったが難なく対応して2着に好走。今回の距離短縮は間違いなくプラス。ホッコーメヴィウスとやり合わなければ上位争い必至。ここを本命候補としたい。
ロードアクアさんは3走前の阪神でテリオスルイに交わされた後でもあんまりリズムを崩さずに走れてるのよな。
— しばす (@shibasuchan29) June 19, 2023
それを見てると今回は番手でも行けるように思える。大事なのは後ろから突っついてもらうことでそれはザメイダン、コウユーヌレエフがいるから叶う気がするのよな。