2023年7月29日(土)新潟4R新潟JS（J-G3）出走馬メモ
アサクサゲンキ
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 23, 2023
アサクサゲンキ
8歳で挑む昨年5着馬。新潟コースは1-0-0-2。掲示板は外しておらず実は苦手な舞台ではない。平地障害を合わせると夏場に重賞を3勝している夏馬。ここは小倉SJへの叩き的意味合いとなりそうだが、石神Jとのコンビ再結成は◯。高速時計決着も問題なく案外穴は少ないかも。
カサデガ
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 23, 2023
カサデガ
昇級初戦となった前走は中京コースのオープンで5着を確保。目処は立てたように思える。新潟は1-0-0-0で未勝利勝ちを上げた舞台。それなりにメンバーレベルが高い相手に勝ち切ったからコース相性は悪くなさそう。今回は60kgを背負うことが鍵になるか…上位勢が強く敷居は高そう。
サクセッション
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 23, 2023
サクセッション
前走はハイレベル戦。2.3着より1kg軽い60kgだったとはいえ完勝と呼べる内容だった。メンバー中4位の上がり38.8秒とやや掛かった点は気になる…新潟コースは2-0-0-1と得意とする舞台。平地時代から力んで走る面がありスタミナ面は若干の不安。枠の並びや隊列まで気にしたい。
サペラヴィ
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 24, 2023
サペラヴィ
当地成績2-0-0-1と好成績。平地戦でもそうだがスンナリ前に行けると渋とく最後まで脚を使えるタイプ。今回は速い馬が多くそれらとの兼ね合いがポイント。新潟で掲示板を外した1回は3250mだった点も気になる。前走はマイナス12kgだったのでさすがにこれより減ると厳しい。
サンティーニ
ナリノモンターニュ
2023新潟JS
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ナリノモンターニュ
入障から3戦全て馬券内で今回は昇級戦。平地時代はダートの中距離戦で3勝クラスまで進んでおりスタミナ面の問題はない。前走は逃げたが本来逃げずに競馬できるタイプ。スピード負けするタイプでもなく前が引っ張る今回は展開が向いても…堅実に上がりを使える点は強み。
ニューツーリズム
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 24, 2023
ニューツーリズム
新潟コースは2-2-0-3。前走のサクセッション戦は今年に入ってからのOP競走では屈指のハイレベル。そこで61kgを背負って唯一先行勢で圏内に踏みとどまった脚力はさすが。小野寺J騎乗時にスタートが決まらない事が課題だが、距離と季節を経験している強みは大きい。本命視。
フォッサマグナ
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 24, 2023
フォッサマグナ
未勝利勝ちから3連勝でここに挑む大物候補。新潟コースは2-0-0-0。近3走はいずれもハイラップを刻んで逃げて後続の脚を削り、ラストは自身もバタバタになってゴールへ傾れ込むという内容。今回も開幕週の馬場なのはプラス。初の3000m超への挑戦、夏場は初と不安要素もある。
ベストインクラス
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 24, 2023
ベストインクラス
新潟コースは1-0-0-0。地方帰りの前々走に突如覚醒。好位から抜け出して早め先頭から押し切るという強い内容だった。脚力はないタイプなだけにどれだけ強気に上がっていけるかによる。今回は前が強く仕掛け所が難しそう。パドックでの見映えは大事にしたいタイプ。
ホッコーメヴィウス
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 25, 2023
ホッコーメヴィウス
前年覇者。新潟コースは2-0-1-2。昨年は後続の脚を削るキップの良い逃げの手を打って快勝。順回りの置き障害コースはベスト。過去のレースからハナを取り切る必要はなくいかにマイペースで運べるかに尽きる。最終追い切りでの2Fから1Fへの減速幅は確認したい。
モルタル
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 25, 2023
モルタル
新潟コースは1-0-1-1。前々走が新潟コースで強い内容。1-4着馬が勝ち上がり済のハイレベル戦。使える末脚はここに入っても見劣りしないが、追走力のなさが課題になる。中村Jへの乗替と距離延長で追走が楽になれば面白いかも。
ヤマノグリッターズ
2023新潟JS
— しばす (@shibasuchan29) July 25, 2023
ヤマノグリッターズ
新潟コースは0-0-0-3。いずれも先行して早々に垂れてしまっての凡走。陣営が試行錯誤しながら馬を作っている最中で近3走は控えてラストに脚を伸ばす競馬を教えていた。その成果もあってか3走中2走で37秒台の上がりを記録。前が流れて展開がハマるという可能性もある。