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自死は悪いものではない。

自殺そのものは決して悪いものでは無い
自殺するための理由が問題である。

今回は、自殺という概念は、“個人の幸福”に良いものなのか悪いものなのかについて私の見解を話します。
(社会に対して、国に対しての意見はまたいつか)

人間の世は腐っており、腐っているのが普通。
希望が沢山あるように、絶望が沢山あるのも事実。
そして、人間に生きる意味など存在せず、存在するのはただ動物のように生きるという循環だけ。
(現在の進化論の一つである“右脳の発達により虚構.信じることが進化できた要因”を軸に仮定している)

全てに悲観することで、意味がないと実感し、意味がないなら好きなことをすればいい、と脱力して生きることができると思う。

元々意味がないのに、意味があるものだと思って生きていた人があるきっかけで自分だけが生きる意味がないんだと誤認し、自殺することが問題なのである。
と私は考えます。

ただ、自死を選ぶなら国内ボランティアや、NGO/NPO活動に参加するのも良い生き方かもしれないよ?と伝えたい。
国内外で参加活動して、私は物事を俯瞰視できるという素敵な価値観を得られたと思っています。

次は、
“他人は他人。自分も他人。他人は自分。自分は自分”だよっていうことについて綴ろうと思います

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