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2024年6月15日 自分の生きた道が誰かの心を救ってくれますように


世界には問題がたくさんあって、そんな現実を目の当たりにするたび、自分の無力さやできないことの多さに唖然とする。20代はそんな理想と現実のギャップに悶絶しながら、何もできない自分を恨み、ただただ実績と経験を積み上げて実力と信用を得るために走り続ける日々だったかもしれない。

30代後半、少しずつ結果が数字となって現れてチヤホヤされる時もある。しかし認められたい気持ちとは裏腹に、今度は世間の自分の評価の高さと実際の自分の人間性とのギャップに苦しみ、追いつこうと必死に働く。成功とは時に残酷なのである。

だが、その先にある40代はきっと、本当の自分のやるべきこと、つまり自分に与えられた命の役割、魂の目的を明確に知り、そこへ向けて、これまで培ってきた経験と人からの信用、お金、エネルギーを注ぐことになる。

大丈夫、順調に前に進んでる。

時代を見据えて
今できることに全力で取り組む。

自分の生きた道が
誰かにとっての救いとなるために
そう思うと頑張れるとおもうんだ

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