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マイケル・J・フォックスの生涯と人生を重ねて思う、チャンスを掴む人の特徴

マイケルJフォックス 62歳

バックトゥーザ・フューチャーの主人公です。

彼がもう今年62歳と。

昭和最後の生き残りの私からすれば

「そんな前の映画やったんか…」

と、ため息がもれるほど
時代の流れの速さを感じます。

この動画、思わず最後まで見てしまうほど、良作。

いつも思いますが、
ピンチや不運はいつも、「これでもか」というくらい、残酷にたたみかけてきます。人生を諦めたくなるほどに。

そして、それと同じくらいにチャンスというのも、もうピークに忙しく受けられない、限界だと思っているときにやってきます。

何度も経験してきました。
いくつかのチャンスは逃して
いくつかのチャンスはモノにしてきました。

その経験から思うのは、
成功する人、チャンスを掴む人というのは精神的はもちろん、肉体的にも強いということでした。
体力がいかに重要か、ということです。

会社を経営していれば、
ここは踏ん張って頑張らなければならない、
という瞬間が、何度もあります。

死ぬほど忙しくなるだろう…という恐怖
それでも突き進むという勇気と本気さ
物理的な、忍耐力とやり抜く体力。

そこを超えてきた人間にしか
味わったことのない世界が
そこにはあります。

だからこそ、
経営メンバーだけで
ひっそりと楽しむ
人生の酒の肴になるのです。

そういう仲間を、あと何人増やせるのかなぁと
会社の社員を見つめながら、ふと考えます。

時代の風潮が、
そんなことはもう古い
と言っていたとしても

現実は残酷なほどに
経済的に大きな格差を
作り出すと思います。

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